初心者向け　弦交換を解説します♪

Guitar love 💓 Boh chです。
今回はStratocasterの弦を張っていこうと思います。使用する弦はアーニーボールの09-42です。
それでは早速弦を張っていこうかと思います。

【道具をご紹介します♪】
ストリングスバインダー（電動のもの）ニッパー
クロス　オレンジオイル　ハケ

作業は広いスペースが確保できるところで行うことをオススメします。

【弦の張り方です】
ギターの弦をまず外して行きます。
弦を外す際は、まとめて電動のストリングスバインダーで外して行きます。
その時に、ヘッドの傷をつけないように注意していきます。

弦が緩んだらヘッドから弦を外していき、ニッパーで切ります。
弦をまとめて丸めるようにして処分し、残りの弦も同様に処分します。

そして、弦のパックから1本づつ弦を取り出していき、丁寧にブリッジの裏から通していきます。
全て弦を通し終わったら、６弦から弦をつけていきます。
その際におおよそ２ペグ分の余裕を持って弦をニッパーで切断します。

指で弦が外れない様に注意しながら張っていきます。
全ての弦が張り終わったら、まず弦をしっかりとひっぱていきテンションを安定させます。

何度かチューニングを繰り返し安定したら、弦の張り替えは終了です👍

いかだったでしょうか？
今回ギターの弦を張りかえました。
慣れないうちは時間がかかるものですが、慣れていくと5分くらいで終わります。
日々のメンテナンスとして自分は取り入れております。

他にも弦を張るときのコツなどありましたら教えていただけると嬉しいです。

今後もギターのことやハードロックを中心に動画をシェアして行きたいと思っております。

どうぞ気にしてみてください。
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