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親子のソーシャルディスタンス

補助輪卒業した7歳の息子に

『運動不足のお父さんのジョギングを自転車で伴走して手伝ってくれ』とお願いした。

裏の目的は
引っ込み思案の次男に知らない隣町まで自分の足で冒険して自信をつけること。

交通ルールを教えること。

車が通る横断歩道を渡るタイミング。

譲ってくれた車への対応。

歩行者への気遣い。

伝えたいことは色々あるが途中で私も気付いた。

自信をつける為にも

口を出し過ぎても出さなさ過ぎても良くない気がする🍀

親が常に正解である必要も無ければ1から100まで説明する必要は無いかなと。

時代に限らず親子のソーシャルディスタンスは適度にしたいものだ🤔

と出発の時より気持ち大きくなった子供の背中を見て真夏のジョギングでヘロヘロになりながら想う。

教えるつもりが教わることだらけの夏休みの午後。