犬🐕️猫😺手作りご飯
一緒に暮らしている犬猫さま達に、手作りご飯をあげたい、そんな気持ちがあるのでしたら是非とも実行してみてください。安心安全、愛情たっぷりのご飯を食べて健康で元気一杯の毎日を過ごしてもらいましょ~う。
今はスマホやPCをちょっと開けば沢山の情報を得る事が出来ますが、情報が多すぎてどうしたらいいんだか…そんな私みたいな人もいらっしゃるかと思います。あまり脇見せず、情報に振り回されないように専門家の著書などをじっくり読み込み実践してみるのがおすすめです。
私が手作りご飯を始めたきっかけは猫さまの病気。腎臓と尿路系に問題があり、市販のフード、獣医さん推奨のフードでは改善が見らられず入退院を繰り返す猫さま。体調がすぐれない猫さまと、そんな猫さまを見ているのが辛くて、ならば興味があった手作りご飯に変えてみよう、よくなるかもしれないし、そんな経緯で手作りご飯をはじめました。
参考にしたのは獣医師で手作りご飯を推奨されている須崎獣医師の著書、またキャットシッターという仕事を作った南里さんの手作りご飯講習会に参加、ホリスティックケアカウンセラーの講座を受講して手作りご飯を再確認、と3通りを学びあまり脇見をせずに実践してみました。
食付きはどうかな、なんて心配もありましたが、そんな時は100パーセント手作りでなきゃとは思わずに、トッピングにいつも食べていたドライフードを使ったり、ウェットフードもあわせて使ったりと臨機応変、継続が大事! とそう考えて何はともあれ3ヶ月続けるのを目標にして実践してみました。
1日の消費カロリーや必要なご飯量は電卓を叩いて計算しましたが、1度計算したら大体このくらいかな…と言うテキトーでそして栄養なんかは1週間の中で色々と調整していけばいいや、て緩い手抜きご飯を作り始めたわけです。
自分だって、昨日は脂っこいもの食べたから今日はさっぱりとなんて自然と調整してますからね。それを手作りご飯にも取り入れてみてじっくりと観察してみました。
初めて1週間ほどで気がついた事は、トイレ掃除が楽で臭いがきつくない。
もうこれだけでも続ける価値あり、てなもんで召使のようにご飯を作り続けましたよ。
当時は腎臓、尿路系に問題あり、肝臓も悪いと言う猫さまが2頭。元気一杯な猫さまが2頭と猫さま4頭のご飯作り。大変な事はさしてなく自分が食べる食事を作りながら猫さまご飯を作ってしまえばいいんですからね。テキトーに緩く始めて続けてみましょう❣
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