自分を変えたいと思っているのに行動に移せない…
「あぁー、あの人は輝いて見えるけど、私なんて全然価値がない…」と、自分を責めた経験、ありませんか?
つい、周りの人と自分を比べてしまい、できない自分を責めてしまう。
気付くとそれを繰り返してしまうことによって、自分に自信が持てずに、毎日どこか後ろめたい気持ちで生活してしまったり、他人を羨んだり、他人の目を気にするようになったり。。
これは、
自分の中で虚像の正義を作ってしまっていることから起こる、自己攻撃だったりします。
いわゆる『被害者意識』に近いものですね。
実は、誰もが持ってるこの感情。
自分だけ特別その感情が強いとかじゃないんです。
内閣府が公表した2019年版「子ども・若者白書」で発表されている情報では、世界的に見ても、日本人の若者の半数以下は自分自身に満足していないと言うデータがでています。
なんと「自分自身に満足している」と答えた日本の若者は45.1%と、先進各国の中で最も低い割合となっていました。
逆に日本の若者で、「自分は役に立たないと強く感じる」に、「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した人の割合は51.8%もあったそうです。
つまり、あまり自己受容出来ていない若者が多いのが、ここ最近のデータからも見て取れます。
そんな時、こんな解決策もあります!
先ずは、
【自分の心の動きのクセをしる】
ことで、いつもハマってしまうパターンを「手放す」こと
そして、
【ありのままの自分を受け入れる】
ことで自分自身を「受容」すること
最後に
【みんな違ってみんな良い】
と、自分の心に「許し」を与えてあげてください。
これから新しいスタートを切る人も多くいらっしゃると思います。
そんな時には、
いままで何度もチャレンジしたけど、その都度おなじ内容で引き戻されることが多い出来事や思考のクセを「手放すこと」が必要になります。
苦しい思いをしますが、拒否感マックスの自分と向き合ったり、コーチングを受けて、未来の最高の自分を描けるように、心を整えていきましょう!
あなたは、自分の気持ちに正直に行動できていますか?