砂糖抜き18日目 さて明日から旅行ですけどどうしましょうか
砂糖抜き18日目、無事終了しました。時々チートもありましたが、蕁麻疹はもう全然出ない。すごいです。
ここ数日、砂糖抜き体験の動画をたくさん見て(今さら)気づいたこと
大抵の人は最初の2、3日間ほど倦怠感や頭痛、それから激しく砂糖が食べたいという衝動に悩まされ、その症状が減って徐々に体調が良くなり、体重も減って、二週間ぐらいでエネルギーが体に満ち溢れて良いことだらけ、という体験をするようです。
私の場合は砂糖を取り除くことからくる極端な禁断症状はありませんでした。でも逆に、18日経って、以前より疲れにくい、エネルギーが満ち溢れてすごい、といった超ポジティブ体験もありません。
昨日の繰り返しになりますが、そう考えると、本当に、もともと砂糖依存度は低かったようです。確かにチョコよりポテチが好き。だから体重もガクッと減らないのかなー。ちなみに今日は55.7キロ。
ピタッと蕁麻疹がなくなった&筋肉痛が来なくなったのはわかりやすい変化なので(昨日のトレーニングの後も筋肉痛なし)、私の場合は少量でも砂糖を取ることで、体に負担をかけていたのかもしれない、と個人的に想像してみたり。
明日から一週間の旅行ですけど・・・
さてさて、ここにきて事件です。わかっていたことですが。明日から一週間フォンテーヌブローでボルダリング。
フランスです。
あの、フランスです。
クレープ、チョコレート、アイスクリーム・・・日本人と同じぐらい食べ物に情熱を燃やす人たちが暮らす国。普段、食に無関心な地域に住んでいるので、この美味しいもの食べる機会を逃したくない・・・。
さて、私は砂糖抜きを貫けるでしょうか。
もし貫けなくても、それで蕁麻疹や筋肉痛が戻ってきたら「砂糖が悪」って特定できるし、また戻ってきて砂糖抜きしたらええやんか。
・・・自分に優しい声がどこかからすでに聞こえてきます。ということで、ゆるゆると気負わず、楽しんでまいります。