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【子の連れ去り事件】虐待ホットラインに電話しました。

本日のトップ画像は
Tome館長さんからお借りしています。

前回少し触れましたが、
次男も私も、この1年間、
妻の弁護士に苦しめられてきました。

今まで自分の感情を押し殺して
冷静に対応しようと努めていましたが、
もう我慢の限界は超えました。

なぜ、次男は
自分の身に起こった事を
リスク承知で
「YouTubeで発信しよう」
と思ったかというと、

単独親権制度の
日本の司法の中身と在り方
日本の弁護士の在り方

これを今変えないと、
次男のような

被害者が増えるばかり

だからです。

数日前に
恐ろしい事があったので
その時の映像と
今思い出せる事を
赤裸々にお伝えさせてください。

その前に
これまでの経緯を
読んでもらえたら幸いです。


次男夫婦は
1年前から親権争いをしています。

嫁は、
家に男を連れ込む
ホストと一夜を過ごす
元彼に送金する
複数男性との不貞行為
次男への日常的なDV
娘の目の前での面前 DV

こんな事があって、
次男はウツになりました。

私は次男に
療養帰省を勧めました。

さすがにDV嫁の元に
孫をおいてくるのは
怖かったので、
連れて帰省させました。

帰省前日、
嫁の父母が
次男のマンション前に
車で乗り付け
孫を軟禁しました。

警察を呼ぶよう
大阪から電話で応戦し
なんとか帰省しましたが

嫁父は執拗にLINEを送ってきて
「病状が回復して
話合いができるまで
待って欲しい」

と言っているのに、
LINEの内容は
エスカレートしていき
次男のウツが悪化しました。

嫁父の孫の溺愛ぶりは異常です。


「大阪で話し合いたい」

次男は嫁に
ずっと伝えていましたが、
すべて親任せで育っており
親がいないと何もできません。

この状況で
1対1で話し合うために
大阪に来るなんて
自殺行為だと感じたのでしょう。

有責者である嫁は
私に会うのが恐かった
のもあるでしょう。

嫁は
自分の娘の顔すら見に来ず
その間にやったことは
「子の連れ去り事件」
という形で
次男を申立てたのです。

次男は家庭裁判所で
裁かれる事になり
なんと、
数々の許しがたい行為をした
有責者の嫁に
監護権が渡りました。

監護権が渡ってからは、

3泊4日の面会交流
週1回30分のテレビ電話交流

が勝手に決められ、
その約束すら守られていません。

挙句の果てに、
次男が福岡で嫁と娘と
暮らしていたマンションを

嫁父に追い出され職を失いました。

そして、なんと、
次男が嫁ににストーカー行為をしたとして、娘の転居先住所が分からない状態にされています。

ちょっと時間が経ってしまったけど
嫁から受けたDVの被害届けを出して、
嫁は3回の事情聴取を
受けている状態です。


つい先日、
4ヵ月ぶりの面会交流で
やっと孫に会えて
田舎の親戚の家で
過ごしていたのですが

車が故障したり
孫が熱を出したり

延泊させなければならなくなりました。

面会交流最終日39℃
延泊1日目39℃
2日目40℃
3日目38度


養護教諭の知識を活かして
2回の受診をさせて
次男と2人で
寝食を忘れて看病しました。


看病した事のある人なら
分かると思いますが

こどもの熱は
解熱剤を使うと
上がり下がりが激しくなって
元気そうにしてるかと思うと
グッタリし始めたりします。

そんな状況でしたが
嫁も心配しているだろうと思い
次男は、毎日朝昼晩と
嫁に報告してたにも関わらず

まだ38℃の熱がある時に
嫁と嫁父母が
大阪に乗り込んできて
新幹線に乗せて
孫を連れて帰ろうとしたので

警察を呼ぶことになったのです。



警察官が
一番冷静に対応できそうな
私の長女を
孫のお守り役に選んで
抱っこさせてたのですが

嫁父が孫を奪い取りに来て
抱っこした状態で
次男を挑発し始めたので

私は、

虐待 ホットライン

に電話しました。

児童虐待ホットライン(フリーダイヤル)
24時間
0120-01-7285
(まずは一報、なにわっ子)

  

結果的に
孫の熱は36度8分まで下がったので
孫を嫁に引き渡して
大阪で1泊してから福岡に帰る
という約束をさせて終わりました。

すでに夜の9時前だったので
もし新幹線に乗っていたら
帰宅は夜中の2時頃になるからです。

病気の子に負担がかかる事は
普通の親ならしないでしょう。

ホテルの領収証と
翌日の受診の証明を
画像で送るよう言いましたが
なんの連絡もありません。

弁護士を通じて状況を聞いてもらうと
相手方弁護士から

「美桜さんから30分ほど前に
連絡がありました。
書類についてしばらくお待ちください」

と返信があったきり
すでに3日経っている。

というのがこれまでの経緯です。


この動画は随分カットしていますが
本当は、

すべてをさらけ出したい

という気持ちでいっぱいです。

監護権を盾にして
こどもの状況よりも
自分たちの私利私欲を
押し通す家族。

こういう事が
まかり通っているのが
日本です。

これが本当に
正しい監護権の在り方なのか
憤りしかありません。

次男は、

一刻も早い法改正を願って
活動することを決意しました。


応援よろしくお願いします。

また書きます。


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