糖尿病でない【低血糖】について
【糖尿病でない低血糖】
多くの病院の医者は、高血糖には注目するが、
低血糖には糖尿病でない限り、関心を持たないんです。
【糖尿病でない低血糖症】が今の日本でいかに多いかについて
多くの医者は知りません。
理由はきっと、医学部で教えてもらってないから。
医学部や看護学科で教えてもらった“知識”が豊富な医療者はいても、
目の前のことだけでなく全体を見れる、
表面だけでなく、見えない部分を見れる、
そんな“智恵”がある医療者は数少ないです。
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低血糖症状
▫️食後急激な眠気に襲われる
▫️頻脈・動悸
▫️冷や汗
▫️不安感
▫️イライラ
これらでまずは内科や内分泌科を受診するのがベストです。
まずは、病気かそうでないかを調べてもらう必要があるから。
そこで診断できなかった場合、西洋医学のほとんどのお医者は、
「問題ないですね。緊急性はないので大丈夫ですよ。」とかで終わるだろう。
“なぜなら【糖尿病でない低血糖症】について知らない医療者が多い”
ということをまず知っておいてください。
その頃は、不調があればお医者が助けてくれると思っていました。
医療者は、人の健康が守れるものだと思っていました。
この頃から、私の頭の中の書き換えが始まっていると思います。
もちろん、良い方向に。
どんな時も、自分の身体は“気付き”をくれているんですよね。
私が低血糖症になったのは2013年頃で地方だったため、
低血糖を診断できる病院はなく情報すらない状態でした。
調べに調べ、東京に2・3箇所病院あるのかな?くらいの情報のみ。
でも、自分自身、西洋医学の考え方に囚われていたため、
自由診療ってほんとなのか?っていう疑いの心(笑)
だから、放置するしかなかったですね。これはなんなんだろう?って。
何年も。
(これからの心の変化も是非見ていただきたいものです)
でも、
低血糖を抱えたまま生活するのはあらゆる支障が出てきます。
一時、不眠になり、体重が一気に6kg減少し、顎にニキビができるようになり、
患者さんをトイレ介助し見守っている間何やってるんだろう?って、涙が溢れて仕方なくなり。
1日中アドレナリン出し動き回っていたため、帰宅後、玄関で崩れ落ち立てなくなることもあり。
あれは人間の働き方ではなかったな、と今でも思います。
自分自身の身体の声に、反応してあげてください。
周りや世間の声でなく、自分自身の声を聞いてあげてください。
身体はサインをくれています。
それから5年後、栄養療法のお医者の文献を読み、栄養療法を実践。
その2年後の去年、分子栄養学について本格的に学び、
もっと早くに取り入れてあげるべきだったし、その間どれだけ自分を酷使してしまったか
自分にごめんねという気持ちになりました。
去年はインプットが物凄く多くて、
インスタでは少しずつアウトプットしていたのですが、
これからブログで私の体験と学びを書いていきたいと思います。
低血糖になり、医療の構造に疑問を持つ、食の問題に触れる、政治に闇があると気付く、日本という国について、環境問題について、、、
まさに、この経過を辿っていて、
今では、体調を崩したことに“感謝”しかないです✨✨✨
それでは、また次回⭐️