エジプトからの呼びかけ(8)
ダライ・ラマ法王14世の102回目の銀河の誕生日となるKIN14(2008・3・3)、私達は、クルーズ船に横付けされたミニボートでルクソールの西岸へと向かった。真っ青な空とのコントラストが美しい岩山の麓にハトシェプスト女王葬祭殿を訪ねた後、いよいよ「王家の谷」へ。
現時点で60以上の墳墓が確認されているものの、遺跡保護のため、観光者が入れるものは限られていて、1回の入場では最大4つ(ツタンカーメンを別枠として他に3つ)までしか見られないという仕組みになっているらしい。
*本記事は2010年5月28日配信のメルマガ『Happy シンクロ Days♪』Vol.29に掲載された記事を一部修正したものです。尚、本文中の情報は2008年当時のものです。ご了承下さい。
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