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「数」が持つ意味
グレゴリオ暦年末から武内一忠先生の『真実の歴史』とTOLAND VLOGを通じて、古代巨石文明とペトログリフについて少しずつ学んでいるのだが、その文脈を理解するに当たってシュメールの神話にも触れる機会があった。
阿蘇の世界水まつりで武内先生とお会いした折、シュメールの神々に数字が割り当てられている事について問われたのだが、その時点では何も思い出せず、年が明けて暫く経ったタイミングで、ふと、高橋徹さんが『マヤの宇宙プロジェクトと失われた惑星』の中でシュメール神話についても触れられていた事を思い出した。
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