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【見なきゃ損!】現役アスリートが教えるポッコリお腹解消方法 3選

こんにちは、宮崎ほくとです。

今回はぽっこりお腹を解消するために
すごく大事なことをお話していきます。

おそらくこの動画を見てくださっているあなたは
ぽっこりお腹が出ているせいで

どんな服を着ても似合わない
ダイエットをして体脂肪・体重は減ってきているけど
お腹だけがどうしても減らない
お腹が出ているせいで普段から自分に自信が持てない

そんな方が多いのではないでしょうか。

これから僕がお伝えしていくその方法であったり
考え方は神経学が基になっているものです。

なので他の動画で見るものとは少し違うかもしれませんが
すごく重要なことになってきますので
そちらをあなたにお届けしていこうと思います。




ぽっこりお腹の改善ポイント


一般的に行われているぽっこりお腹解消の
トレーニングとかストレッチ、こういったものでは
すごく大事な部分が見逃されています。

それは何かというと、
1つ皆さんに考えてもらいたいのですが、
皆さんぽっこりお腹が気になるときとはどんな時ですか?

おそらく鏡の前で見たときであったり
普通に歩いていて下を見たとき

そんな時だと思うのですが、いずれの状況にしても
皆さん大体立っていたりとか座っていたりとかしますよね。

寝ている状態の時に「お腹が気になるな」
と思われる方もいるかもしれませんが、
そういったことは少なくないですか?

僕が何を言いたいかというと、
皆さんが改善していきたいぽっこりお腹というのは
立っているときのぽっこりお腹ということになってきます。

立っているときにどんな筋肉の使い方をしているのか、
どんな自分の姿勢で立てているのか、
それが自分のお腹の出方にすごく影響している

ということになっていきます。

僕たち人間の脳の仕組みを考えていくと、
僕たちの脳というのは筋肉の使い方であったりとか
身体の姿勢というものをそれそのもので
記憶しているわけではないんですね。

どういうことかというと、
ベッドの上でどんなに骨の形をまっすぐに整えたとしても、
それはベッドの上で整った骨の形を脳が記憶したに過ぎない
ということ、もしくは
寝た状態、座った状態、四つん這いの状態で
トレーニングしてつけた筋肉というのは、
その場所でしか使えない
ということになってきます。
つまり皆さんが一番気になる立った状態、このポジションで
ちゃんとお腹を使えていい姿勢で立てているか
というのは、それ自体をトレーニングしないと
皆さんは解決していくことができないということになります。

にもかかわらず多くの整体であったり、トレーニングの中では
寝た状態で腹筋をしてみたり
様々なトレーニングをしてみたり
いろいろあるじゃないですか。

つまりあれは、そのポジションでしか効きません
ということになってきます。

もちろん効かないということではないんですが、
最終的な一番の問題となっているこのポジションでの
ぽっこりお腹をを解決することには繋がってくれません。

僕がこれからお伝えしていくトレーニングは、
立った状態、
皆さんが一番ぽっこりお腹が気になる状態を
解決していくもの。

これをお伝えしていきたいと思います。
説明が長くなってしまってもいけないので、
早速エクササイズを始めていきたいと思います。

その前にもう1つだけ、
僕が行っているこういった神経学が
ベースになったトレーニング方法というのは、
これからこの先20年間の間に世界的な常識になっていくもの
と僕は考えています。

もっと知りたいよという方は下にリンクがありますので
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それでは早速始めていこうと思います。




ぽっこりお腹解消の基本姿勢


まず最初に皆さんにやっていただきたいことというのは、
できるだけお腹側を使えた状態で立つということになってきます。

どうしていけばいいかというと、
お腹が出てしまっている状態というのは

お腹が出てしまっている状態というのは、
背骨のアライメントであったり
背骨の湾曲がうまく作れていない状態
というわけなんです。

大体こんな風にお腹が前に出て
若干反り腰になってストレートネックも合わさっている

大体こういった姿勢でいると、ちょっとでも
お腹に脂肪があったり普通の中肉中背の方であれば、
なんかちょっとお腹が出てるように見えてしまうんですが、
まずはここをしっかり、
よい姿勢というものを脳に認識させていくようにします。

どうすればいいかというと、
何も背骨のポジションをこうしてこうして…
というわけではなく

まず最初に足を肩幅位に広げてもらって、
かかとを下に押し込むようにグッと力を入れていきます。

力を入れるといっても、
何か物を持ち上げているわけではないので
意識的にかかとを床に押し込む
そういった形の力の入れ方になってきます。

どこかの筋肉を縮めてとかではなく、
下に自分のかかとを押し込むような感じで意識をもっていきます。

そうすると少しずつ
背骨が段々上に伸びていく感じがあるかもしれません。

その次に膝を少し伸ばしてあげて
さらにかかとを床に入れていくようにします。

下方向に力を入れていくんですね。

次に
腰・股関節
この辺りも下に下にという意識をもっていきます。

次に頭のてっぺんを意識してもらって、
今度は頭のてっぺん、ちょうどつむじのあたりですね。
触ってもらってもいいんですがそこが上に伸びていく。
軽く顎を引いて、頭のてっぺんは上に、そしてかかとは下に、
このコントラストを作っていきます。

このように意識をもっていくだけでも
背骨と背骨のそれぞれの骨の間の距離が若干広まって
全体として1~2mmくらい身長が伸びることになります。

そうすると最初に説明した曲がり過ぎている背骨の湾曲が
上にまっすぐ伸ばされていい状態になっていきます。

これを意識して上に伸びていきます。

最初は
何をやっているのだろう
とよくわからない感じがするかもしれないですが、
これが正しい背骨のポジションの作り方になってきます。

できたところで
自分のお腹を触ってみたりしてほしいんですが、そうすると
「ぽっこりお腹、意外とへこんでない?」
ということに気付きませんか?

これが皆さんにこれから作っていってほしい
普段の姿勢ということになってきます。

何もこの姿勢をずっと保てといってるわけではなく、
この姿勢で普段自分が行う行動を練習してもらいたいと思います。





基本姿勢での普段行動


なにをすればいいかというと、まず最初に大きく息を吸います。

呼吸は常にしていますね。
吸って、吐いて、吸って、吐いて。

次に軽く首を動かしていきます。

背骨をちょっとだけ動かしていきます。

右を向いて、左を向いて。

次に腕を前からあげて下ろす、横から上げて下ろす。

すごく簡単な動作なんですけれども、この中でも

良い姿勢・高い姿勢を保つ

ということを忘れないでください。

そして次にもう一度かかとを下げて
頭のてっぺんを上に伸ばしていくという意識をもって、
この状態を保った状態で今度は足を軽くあげていきます。

壁か何かにつかまってもいいですが、
普段腰を落としたりして足をあげてる人なんかは
かなり上げづらいと思うのですが、

グッと足を持ち上げてきて、
大腰筋・腸腰筋なんかを使いながらあげてくる感じになります。

そんなことを意識しなくてもいいんですけれども、
上に伸びて、しっかり背骨が伸びた状態を作って動く
ということをやっていきます。

まずこれが1つ目になります。




基本姿勢でのトレーニング


次に皆さんにやっていただきたいのは
この状態でトレーニングしていくということになります。

トレーニングの方法なんですけれども、
一般的に行われているような
腹筋を縮めてとか、
背筋のトレーニングとかではなく、
僕がお伝えしていきたいのは、このポジションで
しっかりお腹を使えるようにしていくトレーニング
です。

このポジションでしっかり使えるようにしてく
とはどういうことかというと、
このポジションで力を入れることを覚えていけばいいんですね。

なのでまずは、壁などを用意してもらい壁に手をつけます。

説明上パントマイムっぽくなってしまうのですが、
壁に手をついてもらって4方向に動かしていくことです。

どういうことかというと、
手を上にスライドしていくようにしながら力を入れていきます。

上にスライドしていく
だけどれも自分の身体は動かない
手だけでグッと上にスライドしていく

5秒間いきます。

次は下にスライドしていく。
5秒間。

やりながらもちろん、

かかとは下
頭のてっぺんは上

これを忘れないでください。これが一番重要です。

次に左にスライドしていきます。
けれども壁があるので手は実際に動きません。
5秒間いきます。

次に右方向に5秒間いきます。

こうやっていくと、
自分のお腹であったり
体幹であったり
そういった部分に
自然に力が入っていくのを感じられると思います。

もちろん頑張ってやる必要はありません。
自分であくまで力を入れられる範囲で、
徐々にその力を強めていくといった感じで
5秒間ずつ行なっていきます。

それをやった後パッと見るとそれだけでもかなり
「立っている感じが違うな」
「ちゃんとお腹を使って立てているな」

そういったことを
感じていただけているのではないでしょうか。



アドバンスバージョン


これができたら今度は同じことを身体を捻った状態、
できるだけ高く良い姿勢を保って、
かかとを下
頭のてっぺんを上にして
身体を捻った状態で今と同じことを行なっていきます。

上下右左、
反対側でも同じようにして
足の幅を肩幅・上に伸びて壁に手をついて
上下右左を5秒ずつ。

これを最後のアドバンスバージョンということで
皆さんぜひ行ってみてください。

最初の1つだけをやっただけでもかなり立ち方とか
お腹のぽっこりの感じというの変わっていると思いますが、
これを続けていただくことで、
皆さんのぽっこりお腹を改善するだけでなく、
姿勢、そして身体の使い方
こういったものもどんどん変わってきますので
ぜひ続けてやっていくようにしてください。

今日も最後まで見てくださってどうもありがとうございました。

引用して周りの方にもぜひ教えてあげてくださいね!

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