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MBSR8週間プログラムWeek3 私と私の体験とどんな質感で関わっているのだろう

こんにちは。菩提樹の広場です。9月になって、少しずつ暑さの質が変わってきているのを感じます。

今回はWeek3。身体と仲良くなる回。

後半は、ムーブメント。
しっかり身体を感じながら、動く。

リラックスのゾーン→学びのゾーン→頑張りすぎゾーンの話をしてみる。
リラックスゾーンばかりじゃつまらない。
頑張りすぎゾーンに少しいくことで、学びゾーンの大きさが大きくなる。
心もあるけど、これは身体は、分かりやすい。

あ、最近プールで歩くのにはまっている話、したっけ。

何年かぶりにいって、1時間くらい歩くと、ふわふわした。
3回目くらいになると、1時間くらいは、どうってことなくなった。
5回目くらいのとき、泳ぐところに行って、ビート板もって足をバタバタさせて25mを足をバタバタさせたら、次の日、昼間にものすごく眠気がきた。

10回目くらいで、ちょっと顔をつけた。こんな怖いことしてたっけと感じた。
12回目くらいで、顔つけて10mくらいいくと、吸っていた息がなくなった。
顔をあげて息すったつもりでも入った感じがなく、「息、く・苦しい」とこんなにきつかったっけと思った。
15回目くらいで、10mくらいで吸っていた息がなくなったのは一緒だけど、ビート板握りしめて、顔あげてゆっくり息吸ったら、もう一度顔つけても、少し進めた。

身体が変わっていくのが面白い。
(正直、何も劇的なことは起こっていないし、他からみたら、地味に歩いているか、静かにバタバタしているだけです)

でも、身体が学習ゾーンと頑張りすぎゾーンの境目にいるようで、それを応援している感じが楽しい。

身体は、変化が分かりやすい。
心も学習ゾーンにいること出来る。
「どうせ」といった拗ねた思い、「やってもね」というあきらめの思いは
学習ゾーンから零れ落ちる感じがある。

学習ゾーンのワクワクする感じを大切にしよう。
変化を感じると、もっとワクワクするそんな楽しい循環を作ろう。




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