見出し画像

MBCT-Depression 一緒にいる感覚それは、どんな感覚だろう Week8

こんにちは。ホントに暑いですね。
菩提樹の広場です。
私の最近のお気に入りは、市民プールで歩く時間。
どしゃぶりでお散歩いけない→暑すぎてお散歩いけないとなって行き着いてはまっています。

初のMBCT-Dの8週間プログラム、終了しました!!

参加者の方とお一人ずつお話する機会をいただいて、それぞれ何か自分の中に取り込んだ気づきがあったようで嬉しかったです。

さてさて、私は、というと。
すぐに嫌なイメージ、嫌な感覚を嫌悪する自分に気づいていたので、「一緒にいる感覚、それはどんな感覚だろう」と不快さと一緒にいることをテーマにしていました。

2・3日前のこと。
もう、4年前。あ、ちょうど4年前。勝手に傷ついたある場面。
職場はすぐにぐちゃぐちゃする。4年前と似たようなことが起こっている今。
自分のベースが揺れやすくなる。

自分が嫌悪を感じていた人に、小さな嫌悪を感じた。
瞑想をすると、その人が出てくる4年前のある場面が出てくる。
これは、もう何億回くらい出てきて、身体が痛みとしびれが起きて、
瞑想中出てくると、激しい怒りに囚われていたイメージ。
だんだんなくなっていたけど、久しぶりにご対面する。

すぐの反応はなくなったが、小さな怒りを抱えて仕事にいく。

その人に、怒り任せのような行動の前置きのようなことをしてしまう。

でも、時間をおいて、考えていると、「いらないな」と思い、
やめていた。

私、成長したじゃないか、と思える。
嫌なイメージは、過去のもの。嫌な感覚はあっていいけど、それで自分を傷つける行動をする必要はない。
行動の選択が出来たこと、よかった・・・

瞑想したからとすぐには、変わらないかも。
でも、続けていると、
自分を大事にすることが出来るようになっています。


ストレスとの付き合い方、一緒に練習しませんか?
MBSR8週間プログラム始まります。
 ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?