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《リバプール》 LFCの本拠地      アンフィールド スタジアムツアー



8月、ついにアンフィールドへ。


アンフィールドはLFCのホームグラウンドで、世界中からサッカー好きが集まる。

このアンフィールドでは試合が無い日にはスタジアムツアーが行われており、スタジアム中を隅々まで見学することができる。

距離的には中心地から
約3kmなので近くて行きやすい。



アンフィールドへの行き方

①リバプールライムストリート駅近くにあるバス停、Liverpool Queen Square Bus Station17番(Fazakerley Hosp行き)のバスに乗車。

※バスは常に遅延してるので時間はあってても乗る前に来たバスの番号を必ず確認。

※アンフィールドを通るバスの番号はいくつかあり、バスによって遠回りする場合があるので乗る時に車掌さんに確認するのがいいかも。

②乗車するときは最初に現金かカードで支払いをして乗る。
料金は日本円で約400円でした。£2だったのかな?

※カード払いの場合はタッチ決済付きのカードをかざす。iPhoneのWalletに入っててiPhoneをかざしてもエラーになるので、必ず実物のカードを出してかざす。


③乗車後、約20分Liverpool FCというバス停に着くのでそこで降車。



ついにツアースタート!

ツアーの集合場所に向かい、荷物チェックを済ませ、オーディオガイドを受け取るとツアーがスタート。

ちなみに、最初にオーディオガイドと一緒に渡されるイヤホンはツアー終了後、そのまま持って帰ることができる!

めちゃくちゃレアだと思うし有線たまに使うのでありがたい!
自分用のとっても良いお土産になった。


まずはエスカレーターでひたすら上に上がりまくり、フィールドを上から見渡せる場所へ!


見渡す限りの赤、赤、赤。

ここでどれだけの人が熱狂してきたのか。

最初に上からフィールドを見た後に下に降りて実際にグラウンドに立つことができる。

選手が入場の時に見てる景色はこんな感じなのかも

ついに地上へ。

フィールドから見る景色。めちゃくちゃ広い。

あの芝生に立っている…

とんでもない場所に立っている…

噛み締めておいた。

芝刈り中

芝生は偽物みたいに綺麗だった。

さらに、芝生から近い一部の席には座ることができる。

真っ赤


この次はロッカールームへ。

圧巻のユニフォームたち!試合の時はここを本当に使ってるのかな…すごい

遠藤選手のロッカーと一緒に撮ってもらった!

改めて、このLFCに日本人が所属してプレーしてるって誇らしすぎる。


ロッカールームの見学を終えると、次は会見で使うような場所に到着。

全身ユニフォームを着た子供がたくさんいてかわいかった!
未来のスターたち。

憧れる気持ちわかる…


そして、最後の方ではダイニングまでも見ることができる。

リバプールの選手用のダイニンング、相手のチーム用のダイニングをそれぞれ見られる。

さらにVIPラウンジも見学可能。



LFCミュージアムで歴史を知る

スタジアムツアーを終え、外に出ると今度はLFCミュージアムへ。

ここでは LFCの歴代の選手の記録、歴代のトロフィーを見ることができる。


ものすごく見応えのあるミュージアム。

LFCの忘れてはいけない記憶や記録など、ここに来れば誰もがLFCの歴史に触れることができる、そんな場所だった。


ミュージアムを出たあとは目の前にあるショップで大量に買い物もできたし。

大満足のアンフィールドでした!



<まとめ>

このツアーでしか入ることのできない場所だらけだったので自分の足で行けてとても嬉しかった。

スタジアムツアーもミュージアムも見どころだらけなので訪れる際にはしっかり時間をとって行くのがいいと思う。

実際に自分の目で見て、さらに歴史を知った上で試合を見るとまた違った見え方になる。

このアンフィールドもリバプールを訪れる際には絶対に欠かせない場所。


You'll Never Walk Alone


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