百分の一のひらめき
ほんとうかどうかわからないのですが、トーマス・エジソンは「発明は99%の努力と1%のひらめき」といったそうです。
九十九一さんのことを調べてみたら、どうやらそのエジソンの言葉を名前にしたと書かれていました。なんだか素敵ですね。
「エジソン」ときくとぼくは、石清水八幡宮を思い出します。なにやらの発明の際にそこの竹がよいことを突き止めたそうです。1万回失敗しても、「一万回ダメであることがわかった」とすべてに前向きだった彼は、やはり偉大な人ですね。
石清水八幡宮へは、小さいころ毎年初詣に出かけていました。亡き父と一緒に歩いた思い出は、忘れることができません。ぼくもエジソンの百分の一でもみならいたい、そんな気持ちになります。
「百回」行うということは、その努力によってしか起こらない「ひらめく機会」をもらえるということなのかもしれませんね。何事も百回やってみたら、何かがわかるのかもしれません。
奈良の一箱ふるほん+あるふぁ市「大門玉手箱」は、今度の土曜日です。
第84回目を迎えます。来年も同じペースで開催しますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。コロナ対策をしながら。
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