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せんとう

戦わないときめたのは、いつのころだったでしょうか。
昨夜、銭湯の湯舟につかりながら、ぼんやり考えていました。

こうみえて、導火線は短いのですが、いまはだいぶ長くなりました。
自分では戦っていないと思っていても、はたから見るとそうではなかったかもしれないと反省しています。

おもっていたものと違う扉がひらいたことで、着地点がみえました。
たたかわず、戦は終わりを迎えました。無血開城です。

いま、ひさしぶりにお茶を淹れました。
自分のために、時間をかけて。

銭湯でのんびりしたい気分です。今晩も(笑)

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