ないたあかおに
むかし「泣き虫」でした。
鬼を信じていたのは、何年生までだったでしょう。
「ないたあかおに」のお話は、こわい鬼のイメージを覆してくれました。
なんどもなんどもレコードを聴いていた覚えがあります。そのレコードは今も押し入れの中にはるはずなので、プレーヤーがあれば聞けるはずです。聞いてみたいなぁ。たしか熊倉一雄さんの声だったように思います。
鬼の里に生まれたので、よく鬼のお話を聞きました。
「羅城門」ときくと鬼をおもいだします。
世間には、いまも鬼が棲んでいると思うことがあります(笑)
いつまでたっても、いなくなりませんね。
おちびさんも怖がりながら「鬼退治の物語」に夢中です。
最近はどうやらお母さんまでも(笑)
おとうさんは、お茶をいれる練習をします。
みなさんに笑いながら飲んでいただけるように。
あおくん、どこへいったのかな。
またあえるかな。
良い一日を!!