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気づいてしまった

自分で言うのもなんですが、人当たりはいいほうです。初対面でも大体普通に話せるし、適度な距離を取る方だと思います。
でも苦手な人はやっぱりいて、今日ある瞬間に、あーこの人苦手かも、という気持ちに気づいてしまいました。

この先どうしたらうまくやっていけるのか。
今までも経験かあったのですが、自分より立場が上の人に苦手意識を持つと本当に疲れます。

100%嫌なんじゃないし、なるべく普通に接したい。
だけど、どうも相手が何を考えているか分からない。
自分のモノサシとかけ離れた尺度で物事を見ている相手を忖度しようとすると、とてもやりにくくて消耗します。

毎回、自分の苦手なタイプとどう付き合って上手くやり過ごすかを考えるのですが、いまだに模索中です。
まあ、スパッとした答えは出ないだろうなぁ。

ほぼ日の糸井さんの言葉「今日のダーリン」でこんな文がありました。

不利である。条件がわるい。注目されてない。力が不足している。遠い。人手が足りない。そんなことばかりが日本中に山ほどあるはずですが、その逆風にカウンターを当てて進むみたいなこと、むつかしいのはわかっているけど、おもしろい。少なくとも、すっごい練習問題にはなりますよねぇ。

2024.6.6「今日のダーリン」より

今日、この言葉を読めて良かった。
文脈は違えど、逆境に負けてたまるかって気になってくる(笑)。

別に苦手な人と戦うわけではありませんが、ただただ「イヤだな~」と思うだけじゃなく、少しでも居心地良くするためにあれこれ工夫しようという気になります。

こんなときは「分人」の考えも使えそう。

今日は他にも「みんなのメンタールーム」や、周りの人の何気なくかけられた言葉にも、何度か楽しい気分にしてもらいました。

嫌な気持ちに気づいてしまったけど、支えてくれる言葉が沢山あるのもわかりました。
というわけでしばらく足掻あがいてみます。
しんどくなったら、noteに毒を吐くかも…(笑)。

今日はこの辺で。それではまた。

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