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bocchi|箸休めnoter
2024年11月30日 00:04
最後に淺井裕介さんのパートを観ました。今回、この展示でぜひやってみたかったこと。それは「作品の上を歩くこと」。淺井裕介さんの《在処》は、作品を足で感じることができます。土を絵の具にした作品なので、まるで大地を歩くように作品を体で体感できます。すごい!せっかくなので裸足で歩いてみました。思ったよりトゲトゲはせず、少しザラザラしてヒヤッとしました。作品の上を歩いていると思うと、自然とそ
2024年7月8日 19:50
横浜美術館で新しく収蔵された淺井裕介さんの作品を観に行ってきました。ギャラリートークにも参加してきましたよ。淺井さんは、絵をどこから描き始めるんでしょうか。どこから見ても、絵の渦に呑み込まれてしまう、どこを見ても新たな発見がある絵です。この作品は大きさの違う9つのパネルから成り、組み替えることで大きく7種類の変化があるそうです。だから、普通の絵のような中心がないんです。どこから見ても、流