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とんがりコーンは、本当にトンガっているのか?

ども、きっとラットのケイです。

noteを書くのは久しぶりです。

個人的に長文で”あーでもない、こーでもない”書くことが、ins○aで気張った写真上げるよりも性には合ってる気がするから、ラジオと一緒でルーティン化したいです。(お主、言ったな??)

と言いつつ、今日は何を書こうか何も決めないまま書き始めています。
カフェで遠くの席にいる男の人が被っているニット帽があまりにも縦にトンガっていて、
『とんがりコーンみたいだなー』
『これはお洒落なのか?それとも、このとんがりコーン風帽子をお洒落に感じれないのは、俺がお洒落じゃないからなのか?。ならば、この問題を考えていても一生堂々巡りではないか。どうしよう』
と思考トリップをしているまま、目の前のnoteを1文字も進めず、すでに20分くらい経過しています。

そして、気付いたら関係ないこと考えてる癖を、どうすれば治せるか考えていて、20分くらい経過しています。
ムダな思考の永久機関になるので、この話やめます。笑


最近、テレビを見る習慣がなくなってきていたのですが、たまたま昨日テレビをつけたら、松本人志さんと中居正広さんの番組がやってました。
”2人が合わせたい人をマッチングして、その化学反応を楽しむ”的なコンセプトの番組だったのですが、その1組が甲本ヒロトさんと菅田将暉さんでした。

ぼーと見ていたので、詳細な内容は覚えていないのですが、甲本さんの言葉がいくつか心に残りました。
その中の一つに、”僕は歳を重ねてもなぜか近視にならない。いまだに近くのものははっきり見える。そのかわり、遠くのものがぼやけてどんどん見えなくなってくる。でもそれで良い。自分にとって大事なことは、いつでも近くあるから”みたいな言葉がありました(間違っていたらすいません。)
他にも、”ピントが合っているか””夢は1つにしろ”とか、おっしゃってました。

僕はそれを見ていて、虫眼鏡を思い出しました。
小学生の時とかによくやった、虫眼鏡で太陽の光集めてるとどこかのポイントで急にピントが合って、紙が燃え出すあの現象です。

僕は不器用だけど、同時に器用貧乏なところがあって、色々な景色にピントがあっていることで、悦に浸る時があります。
けれど、最近複数の人に、”自分の本当にピント合わせるべきことに集中しろ”的なことを言ってもらいました。

ハッとしました。
僕が合わせるべきピントのみに集中する一年にここからしたいと、そろそろ年末なのに思いました。
そうすればきっとこのnoteを最後まで読んでくれているあなたに、良いお知らせができる気がしています。

気のせいかな、さっきよりもニット帽がトンガっていないように見えました。


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