死にたいけど生きたいめっちゃ

今ものすごく死にたい。
昼間までは大丈夫だったのに夜になるとこれが来る。彼氏はもう眠りについてしまった。
起こすことも出来るが、余計苛ついてしまいそうで怖い。

生きていることが無意味に感じる。
この先何をしてもこれとは離れられないんだから、生きていても仕方ない。そんなところかな。
アームカットをしてみようか悩む。しかしそんな事も意味は無い。沢山作った跡から分かる。余計虚しくなるだけだもん。しっかりと周りにはあまり見えない位置に刻み込んだ。これも意味は無い。
今の環境が嫌なのか？もちろんそれもある。
すごく嫌だ。全てやめてやりたい。何も無くなってもいい。優しくしてくれるあの子が、痛い。
だいすきだけど絶対に交われない交差点を見つけてしまって痛くて悔しい。知りたくなかった。

夜の世界で輝いてる彼女を軽蔑していた。
軽蔑って簡単なものじゃない。嫉妬から来る苛立ちなのか、はたまた心の底から拒絶しているのか。自分でもよく分からなくなってきたし、分からなくていい。会いたくない。会いたくない。
会ったら自分がとても小さい存在に思える。いや、思わされてしまう。こんなに必死に生きてるのに。不平等だなぁもう。

彼に何かを求めるのは辞めよう。彼の寝言や寝息を聞くだけで安心しておこう。それで十分でしょう？所詮は他人だから分かり合えないよ。いい加減。

人一倍死にたいけど人一倍生きたいのです。
何がなんでも生き長らえてみせます。
幸せにならなくていいから生きていたい。辛くていいから生きてたい。死にたくない。
けどどうしようもなく死にたくて死にたくて、今終わらせたらって想像したらすごく楽しい気持ちになってしまう。そんな自分がとても嫌です。だから生きてやる。鬱陶しいくらい生きてやる。
生きてていいと思いたい、とは思わない。そんな事どうでもいい。QOLとかどうでもいい。私からしたら閉鎖病棟の牢屋に入れられても、ラリって人じゃなくなってても心臓さえ動いてればどうでもいいの。廃人でもいいの。

これからもずっと死にたい気持ちと戦って生きて生きてくっそ生きるから、みんな一緒に生きたいよ。置いていかないでだれも