見出し画像

フリーランスエンジニア仕事の内容公開

フリーランスは、どのように仕事を受注しているのか?
この疑問を私の現状を踏まえて詳しく説明します。

本記事を最後まで、お読みいただければフリーランスの仕事の内容を明確に理解することができます。

仕事の内容

フリーランスと言っても様々な仕事が存在します。

・ライター
・お悩み解決系
・エンジニア
など

今回は、エンジニアに着目した説明となります。

フリーランスエンジニアには、大きく分けて2種類存在します。

①派遣系
主に、レバテックなどで募集されている案件がこれに当たります。
要は、あらかじめ設定された期間、特定の企業に出社もしくはリモートで仕事を進める内容です。
成果報酬というよりかは、派遣社員の高収入、短期間版なイメージです。

②依頼系
主に、クラウドワークス、ランサーズなどで募集されている案件がこれに当たります。
特定企業や個人より、依頼を受けて納品をするという流れです。
成果報酬で、スキル次第で収入に大きく変動します。

私は、②の依頼系で仕事を受注しています。
②で仕事をする理由は以下の通りです。

・スキルを最大限に生かせる
・組織に縛られない
・無駄な時間がない
・顧客の依頼に柔軟に対応できる
・通勤時間がなくなる
・拘束時間が存在しない
・朝7時に起きなくてもいい

私にとっては、メリットしかないなぁ~と思っています。

仕事の受注方法

仕事を受注するにも、いくつかの方法があります。

・プラットフォーム
・独自WEBサイト
・人脈

はじめは、プラットフォームで受注することが、最も効率的です。
プラットフォーム事態に、信用とマーケティング力が存在するので、ある程度プロフィールを完成させると、比較的簡単に仕事を受注できるメリットが存在ます。

しかし、プラットフォームで仕事を受注するデメリットも存在します。

①仲介手数料が存在する
②評価制度が存在する
③プラットフォームの方針に従わなくてはならない
④アカウント停止のリスク

プラットフォームの利用は、事業を拡大すればするほど、これらの費用とリスクは拡大していきます。

私の場合は、ポートフォリオとして、①~③すべてを活用しています。
(結局全部なんかい。笑)

独自のWEBサイトを構築して、WEB広告を出しながら集客を行っています。
人脈は、知人、SNSで自分の行動を拡散することが重要です。
自分の仕事を多くの人に知ってもらうことで、「こんなこと、できる??」
とLineで連絡が来るものです。笑


どんな人が依頼してくるの?


依頼してくださる人は、様々です。

・個人(学生なども)
・個人事業主
・中小企業
・大企業(従業員1000人以上)
・学校法人(○○市立・○○私立)

私の仕事は、結構幅広い業界でニーズが存在するので、依頼される人のジャンルはフリーランスの中でも幅広いかと思われます。

基本的に、個人で活動しているので、法人ではないのですが、以外にも、大きな企業や、市立学校などからの依頼も来ているので、信用の観点で法人化する予定はありません。

個人でも、十分戦えるので、誰でもやろうと思えば、仕事を受注できる時代になったのだと実感しています。

仕事の環境は?

画像1

仕事場所は、主に自宅です。「喫茶店に行こうかな?」とも思うのですが、なんせインドア派の人間なので、極力外出を控えています。(ウイルスとの接触も減らせる)
あと、Macbook pro を最近購入したのですが、喫茶店でノートパソコンをいじるのって恥ずかしくないですか?(笑)
私だけでしょうか・・・・

脱線しましたが、家にスペースを設けて仕事をすることがほとんどです。

まとめ、フリーランスになるためには?

・フリーランスになる目的を探す!
  上司がどうしようもない
  会社で働きたくない
  独立したいな
  収入増やしたいな
  自由が欲しい
  生きてる意味あるかな
企業で働くと、色々な思いが出てくると思います。結局は、今に不満があるからそれを改善しようと思う気持ちが原動力につながると思います。

・明日から頑張るんじゃない今日だけ頑張るんだ今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ

画像2


名言ですね(笑)
まさに、この考えが重要です。
取り合ず、私の過去ブログの内容やってみてはどうでしょう。


最後まで、お読みいただきありがとうございます。
今後も、役立つ情報を具体的に実体験に基づいて発信してきます。

質の高い情報交換をもとめるのであれば、サークルでお待ちしております。



いいなと思ったら応援しよう!