ありがとう夢スタジアム
題名は書き間違いではありません(笑)
平成が終わり令和元年となり、その振り返りとして平成を第二の我が家のように毎回暖かく迎えてくれた夢スタジアムに、感謝を伝えたいのと同時に、今回は文章は少なく、公式ダイジェスト動画を是非見てもらって、このスタジアムに少しでも興味を持って欲しいという趣旨で書いています。
※このnote内の動画リンクは全て、FC今治公式のダイジェスト動画を引用しています。
1.夢スタジアムとは
このスタジアムの正式名称は
「ありがとうサービス・夢スタジアム」といいます。冒頭に、題名は書き間違いではありません。と書いたのはこのためです。
平成29年9月10日に開場したこのスタジアムは、愛媛県で初となる民間資本により建設(土地以外)されたサッカー専用スタジアムです。
リスタート当初、今治の人々になかなか認知されなかったクラブが、後に多くの熱心なファン・サポーターや、興味を持った人々に愛され支援されていく大きな転換点を作り出した奇跡の施設です。
まず、クラブスタッフである中島さんのこのツイートを見てください。
クラブ公式のダイジェスト動画の半分、そのサッカーじゃない部分に夢スタジアムの素晴らしさや魅力が詰まっていて、百聞は一見にしかず!ではないですが、色々書くより分かりやすいんですね。
まずは、平成29年9月10日 夢スタジアム開場の歴史的日のダイジェストから。全てはここから始まります。
引用元:YouTube FC今治オフィシャルチャンネル
この日、私はメインスタンド指定席のとてもピッチに近い席から観戦しました。シーズンパスを購入しました。今でも忘れられない日です。
2.スタジアムを支えるキャストの皆さん
公式ハイライト動画を見ていると、海賊の姿をしたスタッフの皆さんが時折登場するかと思います。私はこのキャストの皆さんにも感謝を伝えたいのです。
このキャストと敢えて呼ばせてもらっているのが、アウェイサポーターの皆さんをはじめ、多くの皆さんが夢スタジアムに良い思い出を残してもらうため尽力されている、夢スタジアム完成前からホームゲームで活動していた「Voyage」というクラブ公式ボランティアの皆さんです。その活動は徹底されていて、夢スタジアムになくてはならない存在なのです。
引用元:YouTube FC今治オフィシャルチャンネル
3.記憶に残るスタジアムへ
強烈に思い出に残るスタジアム。そうあってほしいと願います。
平成30年11月18日。夢スタジアムは会場2年目にしてクラブ史に残る大一番を迎えました。人々の記憶に残る試合を何度も迎えながら、夢スタジアムは進化してゆきます。
引用元:YouTube FC今治オフィシャルチャンネル
4.おわりに
「こんにちは!FC今治!」
夢スタジアムを訪れる時、是非ピッチに向かって呟いてみてください。
このスタジアムは、1度きり、毎試合に関わらずファンやサポーターはじめ、その日訪れる全ての人々にクラブが用意してくれた家なのですから。
平成最後の試合も素晴らしい空間を作り上げた夢スタジアム。令和もよろしく!
引用元:YouTube FC今治オフィシャルチャンネル
ところで、私の夢スタジアムへの愛情はまだまだ表現しきれません(笑)また、夢スタジアムでの試合を体験した人々の反応などは、定期的に発信されている「FC今治 みんマガ」の正規版・海賊版を見ていただくと、このnoteなんかよりも分かりやすいです!
また今回引用させていただいた「FC今治オフィシャルチャンネル」では、まだまだ沢山の動画が公開されています。是非覗いてみてください。
そして、夢スタジアムへのアクセス・施設概要などの詳細はFC今治公式HPへ!
さて!ここまで公式チャンネルの動画を引用しまくったので、クラブから怒られなければ(笑)次回
「夢スタジアムに集う素敵な人々・賑やかエリア編」でも書こうかなあ・・・
最後まで読んでくださりありがとうございました。