考えてます
ボッカ・デル・モンテは2010年からスタートし
たくさんのオペラやコンサートを行って来ました。
懐かしの横浜ビール、オペラコンサートシリーズ
1回目、椿姫のチラシ。
横浜ビール公演はホールを取る事はありませんが
今回のセビリア他、だいたいどこかのホールに抽選をかけて取ったり、空いてるホールを探したりして
そこの手続きがあります。
本番の会場が取れないと出来ません。
そのあとは稽古場の確保。
いろんな施設の空いているところを探して
稽古の出来るところをおさえます。
稽古回数が10回以上になるので
結構大変。
そしてお金もまだネットで振込みできなかったり
現金でないとダメだったり。
打ち合わせも紙に書かなければいけなかったり。
しょうがない。
自分でどうにもならない事は変えられないので
どうにかなる事を変えたり盛り上げたり
ここからはしたいですね。
朝から稽古場のお金を払いにまわって
そこに行けばすぐ終わります。
そしてその場もLINEとかでいろんなお知らせをしてるのに振り込みも電子マネーもなし。
やっぱりここは便利になってほしい!
昔は宣伝はほぼチラシのみ。
最近はネットで宣伝できますし
チケットもオンラインで売れたり。
ありがたいです。
今回のセビリアもピアで割とでました。
お客様はやはりボッカを見てくださった方がたくさん。
これからはもっと新たに来てくれる方を増やしたいです。
何が言いたいかと言うとオンラインで
魅力を伝えられるようになり
オンラインから興味を持っていただき
ホールに来てるれる方を増やしたい。
セビリアが終わってお客様の感想は
本当に好評!また来たいですとおっしゃってくださいました。
やっぱりオペラの声や雰囲気は
その場でないとわかりません。
それをオンラインで宣伝して
興味を持ってもらって足を運んでいただく。
どうしたら良いですかね。
稽古場が現金、直接なのと絡めて
宣伝もまだ直接が強い業界だなと。
3月にbリーグ、沖縄アリーナの試合を見に行きました。
チケット購入はオンラインのみ。
アリーナのグッズショップから
食事類全部現金は使えませんでした。
それでも席はほぼ満席。
グッズショップもフードも行列。
若者だけでなく年配のファンもたくさん。
どうしたらいいでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?