歌と筋トレ
これは勝手な自分の経験談で
科学的に正しいとか全くありません。
歌はスポーツだ!
アスリートだ!
もちろんそう思います。
自分は小学校の時から高校生まで
全然上手ではありませんが
何となくサッカーやってました。
その体力と筋力の貯金で
30代半ばまで声を出してたと思います。
突然、それまで出来ていた事、
特に高音が出なくなってきて
あら?歳かな?
とか思ってました。
その30代半ばまでは逆に
筋トレとかすると硬くなった感じがして
やってはダメだと思うくらいでした。
でも声が思う様に出なくなって
もう引退か?
高音出すテノールだし
出なかったらおしまいじゃん!
とか思いながら
やっぱり体力と筋力いるな!
と考えどうせ声出ないし
筋トレしよ!
となって緩く体系維持と筋力維持のために
やってました。
3日1回くらい腕立てとスクワットと
ローラーを決まった回数3セット。
合わせてストレッチ。
まあ30分もかかりません。
その状態で歌える様に
練習して考えて保ってました。
その後、何とか歌は歌ってきてます。
コロナになり
歌う機会が激減して
そのサイクルが崩れて
マスクで練習とかやって
また思う様に声が出なくなりました。
今でも悩んでます。
コロナが何となく終わって
練習も通常通りできるようになっても
声は戻ってきません。
息子がバスケにハマり
一緒に体を動かすことが増えましたが
それは歌には繋がってると
実感できませんでした。
体を動かしてるから
体力も保ててるかな?と思いつつ
これまでのサイクルはなくなってます。
また復活させようとしたら
首を痛めました。
結局は発声が年齢によって
体の変化についていけてない事、
保つ事を重視して変化に対応できてない事、
今の時点での正解を考えていかなければですね。
歌をやーめた!
と思った時に何が正解だったかを
思い返すのかな?
と考えつつセビリアやってます。
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