君という花

こんばんわ(こんにちわ)
ぼっち・ざ・ろっくの推しはベースの
山田りょうちゃん。

けんとです。
(先輩ベーシストの廣井きくりも良いよね)

LA MER by さかなマーケット

今回はさかなマーケット1stEPラストの曲、
「Tiger lily」について書きたいと思います。
(EPの記事も最後だな！！！)

Tiger lilyは聴いて頂いたら分かると思いますが、
ぼくはギター弾いてません。

でも思い入れが強過ぎて、
(前のnoteでも言ってただろ)(全曲言ってるだろ)

歌のことを考えてバンドサウンドでは無く、
弾き語りでの作品にしました。

この曲との出逢いとか、

なぜ弾き語りなのか、

レコーディングはどうだったのか、

自分はこの曲のどこが好きなのか。

そういうことを書くつもりで、
細かくライナーノーツに
しようと思ったのですが、

実際書いたら
あまりにパーソナルな内容になってしまって、


noteにして誰かに読んで貰うものじゃないな
と思って消しました。(なんだと！！！)

Tiger lilyは
聴いてくれた人が感じたもので良いと思います。

なので取り立ててぼく目線で書くことは
あえてしないことにしました。

というわけで、

以上、Tiger lilyでした。

(・・・・・え？)

(・・・・・やばいぞお前？)

(このままだとほんとに何にも触れないまま終わるぞ？？？)

(お前のnoteはそんなもんなのか？？？)

(ハゲ)

ハゲてません。

・・・・・わかったよ。(キリッ…)

書きたく無いけど、
ちょっと趣向を変えます。
もう意味の無い羅列になる気しかしないので、
おまけだと思ってください

・・・・・・・・・・

身近な人の話をします。

そいつは自分とは
全く真逆の人間だと感じることが多くて、
意見を交わす時に分かり合える時もあるけど、
対立してぶつかることの方が多い。

この先もケンカになりそうな予感が
めちゃくちゃする。

ギタリストって
我が強い人が多いと思うんだけど
(偏見)

ぼくも普段全くそれで、
昔からそれは治らなくて
(我が強くないとnoteやってないよな？？)

自分のダメなところだと思ってるんだけど、
あいつも大概我が強いから
故にぶつかることが多い。

そいつはよく笑うやつで、
人が言ったことで笑うのもそうだし
自分が言ったことでも笑ってて、

ツボが全然分からないんだけど、
根底にある天真爛漫さがそいつの魅力である。

たまにマジで変な人かもしれないって
思うこともある。

でも
めちゃくちゃ周りに気を遣うやつでもあって、
ぼくは普段そいつに
何かをしてあげてるつもりでいるけど、

結局それを遥かに上回る熱量で
ぼくの方がそいつに何かして貰ってる気がする。

そしてそいつはたまに泣いてる。

そいつにしか分からない辛いこととか、
そいつにしか分からないもどかしいこととか、

複雑な事情や、
苦しいことがきっとあるんじゃないかと思う。

人の痛みや苦しみを100%分かることって
できないんだなってふと感じる。

むしろそいつは自分の苦しみを抱えているのにも関わらず他人に気を遣ってるようなやつで、
それが逆にいけ好かなくて、
結局こいつにはかなわないなと思う。

そういうことをたまに考えたりしていると、

ぼくにもぼくにしか分からない事があることに
気づいて、

結局そいつと完全に分かり合える日なんて
無いのかなって思ったりもする。

身近な人のことを
分かった気になってしまうこと
ってよくあると思うんだけど、
もしかしたら何も分かって無いのかもれない。

自分も身近な誰かに
分かって貰えていると思い込んでいるだけで
誰もほんとのとこなんて
知らないかもしれない。

それはたぶん家族でも恋人でも友達でもそうだ。

誰も他人のことなんて分からないし、
極端に言うと自分以外は全員他人な気がする。

だけどそいつはそんなぼくを
隣りに置いといてくれている。

なんにも反発しない
イエスマンなやつと居た方が楽なはずだけど
ぼくを隣に置いといてくれている。

それがいつまで続くか分からないが、
たまにそいつとぼくの間にしか無い
距離感にしがみつきたくなる。

分からないことばかりだけど、
分かりたいと思えるし、

そんな人間同士のなんとも言えない、
なんとも呼べない、

名前も無い距離感が
笑えるほど愛しく感じる。

そう感じることが誰にでもあるんじゃないか
と思うし、

無意識に感じているはずだし、

距離の近い遠いに関係なく、
誰の間にもその絶妙な距離感は
存在するんだと思う。

ぼくは、

ぼくとぼく以外の誰かとでしか作れない
その距離感を愛していきたい。

それに気づかせてくれたのは
きっとあいつで、
見逃さずに気づけたのは
音楽のおかげな訳で…

・・・・・
なんかキツい文章過ぎてもう消したいんだけど、

今日はそういうモードで、
こういうことしか考えられなくて、
この感覚を10年後、20年後覚えていられるか
分からないからここに残します。

曲聴いてくれたら嬉しいです。
これからも応援よろしくな！！！
じゃあな！！！！！

(逃げるように締めたな)

(じゃあな⭐︎)