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バチェロレッテ2はなぜ失敗したのか

若干、釣りタイトルみたいになってしまった。

昨日から配信されたバチェロレッテ・シーズン2が
個人的にあんまりおもしろくなかったという話。

サブスクのレビューどこいった。
はよ書け。

シーズン2のネタバレはほぼありません。

①結論


萌子(初代)が悪い。


結局これに尽きると思う。

三代目、四代目ならワンチャン許されたかもしれない禁忌をいきなり侵した伝説の大悪党。
1on1選ばないとかいう、プチ禁忌も侵してる。

くぼりんも小柳津さんもとりあえず、若くて見た目がいい人選んですぐ別れる
っていうところまでちゃんとやってくれてたじゃん。
チャントルールマモッテ...

初代がいろいろやらかした結果、2代目バチェロレッテには無難な人選を迫られたのではなかろうか。

プロデューサー「ホンモノはダメだ。いうことを聞かない…せめてルールを守ってくれる常識人を探してこい。」
アシスタント「うい」

こんなやりとりがあったに違いない(適当)

②シーズン2について

まず、2代目バチェロレッテについて

なんかバチェラーの参加者側に居そう。
というのが最初の感想。

別に悪い人じゃないと思うけどなんかバチェロレッテ感が足りない。

自分で書いたけどバチェロレッテ感 is 何?

なんだかんだ、萌子はギフト勢で個人的にバチェロレッテ感はあった。
バチェラーでいうと、メグミーのギャグでおなじみの3代目シンヤーもギフト勢。
コンセプト的にホンモノはこっち側。

くぼりん小柳津ハオハオはギフト勢ではないけど成り上がった系。ちゃんと成功したエリート感あった。

んで、今回の人も成り上がった系なんだけど、申し訳ないがなんかちょっと弱い。

しかも、経営者だし、炎上もしたくないだろうから取り繕ってる感がすごい。
途中、急にラフにしゃべったけど普段絶対もっと適当にしゃべってるよね?

自信もってもう少し偉そうにしてくれないとなんか物足りない。

視聴者の作り出したバチェロレッテ像に合わせる必要はないんだろうけど、
個人的には思ってたもの、期待していたものと違い、かつそれが想像を超えて面白い
にはならなかった。

あと、参加者の男性の方も申し訳ないが微妙と思ってしまった。
これもシーズン1観ていろんな制約の中、リスクも犯して何か月も拘束されるのにワンチャンもないのは割に合わないと思った人や事務所が一定数いたのではないだろうか。
スポーツ選手多くない?まともな料理枠すらいないのどうなってるの?

②moeko

ここまで書いてさんざん大悪党だの、なんだの書いた名前を呼んではいけないあの人に良くも悪くも振り回されていることに気づいた。

1人目じゃなかったらよかったのか…?

ただ、結論に書いたようにシーズン2(というかシリーズ自体)に多大な影響を与えてしまったのは事実だと思う。

これがリアリティショーなんですと言われればそれまでかもしれないが
スポンサーがいて、コンセプトをもって企画してやってる以上、最低限のルールは守って
ある程度は意向に沿った方がよいのではないのか。
もしくはその不遜がゆるされる圧倒的な何かがなければ成立しない。

どっちも無理なら参加しないor自分のyoutubeででもやってくれと思う。

③最後に

衝撃のラストからシーズン2はどうするのか?
いきなりあれやられたら無理じゃない?と思ってたら
とりあえず無難にやろうという感じでしょうか。

あまり期待してませんが、とりあえず最後までは見ると思う。

バチェロレッテ2がなぜ失敗したのか

とかいうタイトルのくせに8割萌子のことしか書いてない。

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