1125文字・ボブのメモ用note(記憶術用)

このnoteは完全にボブがアイデアや構想をまとめるためだけに存在しているnoteです。
見てもいいですけど(上から)、理解できるように書いてあるわけではございません。
主にインスピレーションを与えるのがアイデンティティーです。

場所の不思議
一斉に忘却が起きない
置く力なるものの存在

対文章式記憶術への場所の一斉忘却しない特性を組み込めないか?
対象の記憶と環境の記憶の違いからの切り離し効果では
環境の記憶を用いたコアを作る
それぞれのパーツを切り離せるようにコアを包む

場所のアイデア
位置の組合せのバリエーションにそれぞれ記号を付けて管理
新たなる位置をそれで解釈し、記号で表し、必要ならまた一個の記号で表し直してはどうか

対象の記憶:注意を向けて記憶した記憶
環境の記憶:無意識にぼんやり覚えている記憶

置く力以外に働く力の発見や発明
例えば鮮明力、忘却力など

忘却力
対象の記憶
数、鮮明さ、位置、何か?、何時、感情

環境の記憶
大雑把な連続性、大雑把な構造、大雑把な構成物、自己の視点の投影

それぞれ力に該当している可能性

パラレル思考を応用したい
処理数を限界まで使いたい
モノのイメージの操作は同時化できる
モノのイメージの生成や想起は同時化できない
基本的に片方のイメージは保持、他方は生成・操作

2つのイメージの操作や行為は二重命令できるか?→「パラレル二重操作命令問題」
例:右にあるイメージは回し蹴り、左にあるイメージは正拳突き→これをA命令とするなど

全体とは何か
必ずしも全体性は必要なのか?
記憶には
全体を完全に把握し続ける形の記憶
部分的にしか把握できない形の記憶
があるのでは

全体の把握をし続けている記憶と部分的にしか把握できていない記憶では、特性が少し違う可能性があるのでは

全体完全把握している場合、そこに描かれたイメージはかなり消え難いのでは

感覚的把握が存在している可能性について

対文章式記憶術の理論
まとまったイメージは一括で想起されやすい←本当?
反例:漢字や複数の文字でできた単語は?
結論:もしかしたらイメージ同士を離しても一括想起されるのでは
実験:任意の2つのイメージを縦、あるいは横にめっちゃ離し、セットで思い出せるまで繰り返しまくる

対文章式記憶術は普通の記憶術の原理の一部を拡張したものに過ぎない。

拡張例
抽象的事柄も具体的なイメージにすると記憶できる
↓より
具体的なイメージにすればするほどよいのでは(仮説
↓より
具体的なイメージを超えて、「特定の」イメージにしてはどうか?
↓より
特定のイメージからさらに先の「超」特定のイメージは存在しているだろうか?→超特定性問題

もう一つの仮説
視覚的にすると記憶力に残りやすい
↓より
「超」視覚的にするのはどうしたらいいのか?→超視覚的問題


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