記憶術の見え方の重要性
みんな我がnoteを深堀する気なさそうなので、この私めがそのやり方を紹介して行こうと思う。
やれば色々妄想が膨らみ、良い夢が見れるのにな~。
その第一歩のnoteがこの「記憶術の見え方の重要性」だす。
私が書いた前著の「空間イメージに必要なこと」より視界という要素に注目して深堀しようと思う。
視界ってあの視界??という感じでみんな思うでしょ?
あれに何ができる!と思う人が大半だと思われ。
じゃあ一発目からガツンと言ってみよう!
一発目「パノラマビュー」というのを考えたらええんやないかい?
記憶術を知っている方ならガツンと来たと思う。
ここでそう言えばそんな見え方、、、イメージの世界だったらできるやんけ!と頭を殴られた、と思った人、いたらいいな~w
そう、つまり背後まで見えるパノラマのような見え方。
これができるとたぶんイメージの消え方がかなり変わって来る、、といいな。。
私はこの方法は訓練がかなり必要なので、現在、今もやってみている状態なので、果たして効果があるのか?がわからない状態にあります。
ここで頭を殴られてダウンしている暇はない。
二発目「マルチビュー」です。
はい!
今度は視界を分割してしまいましょう!というものです。
視界の分割やと!と言われる方、多いと思います。
でも賢い人はこう言うはず。
「パノラマビューは確かに何かしらの効果を期待できそう。だけどマルチビューはぜって意味ない!何のメリットもないんじゃないの?」と言われるかもしれませんね。
そこで私はこう言い返します。
「マルチビューはただ視界を分割して、やったぜー!てなるものじゃなく、その分割した視界をどこかにペタペタ貼ることで意味をなすものです」と言い返すと思います。
つまり視界という2次元的なものの特性を活かして、3次元的なイメージに貼り付けることを目的とする見え方、ということです。
このようにして見え方を屈曲させたり、伸ばしたり、広げたりすることで、場所をいじらずに場所をいじるという面白い発想に行き着きます。
これが私めが言っている“フカボリ”という意味です。
ここでは、視界というのを深堀して行きましたが、こんなことを考えていると結局「焦点」の話まで言及する必要性があることに気付くと思います。
前著の「空間イメージに必要なこと」で出てきた「視界」という概念。
視界を広く考えた「パノラマビュー」というアイデア。
でもちょっと待って!
視界をパノラマにしても「焦点」が広がらないと意味ないんでないの?という考えに行き着くと思います。
この「焦点」というのがなかなか頑固者で、「イメージ?イメージなら7個前後じゃないとハッキリクッキリ見せないよ!」というヤツなんです。
これは人間が一度に短期記憶に入れられる量が7個前後のため、8個とかになるとどこか1つ、イメージを消すことでつじつまを合わせようとして来ます。
しかもこの「焦点」というのは、特権的特徴を持っています。
いつも視界中央にフンザリ返っていて、しかもその中央からしかイメージを生成、想起できないという特権を持っております。
これをどうにかしないと、いつまで経ってもイメージの世界は変わりません。
この「焦点」という専制君主がいつまでも独裁するだけです。
このことより視界中央に何らかの工夫をすることは明白な課題だと私は思っています。
さて、どういう工夫をしたらいいか?
それには私はカロリーを割けておりません。
考えるなら、今がチャンス!!
と、ここまでnoteの妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
あくまでこれは実験しないとわからない仮説、または仮説的方法論です。
なので、みんな自分でしっかり実験していただくか、あるいは他の人が実証するのを待っていただくしかないかと思います。
これで今回の深堀は終了となります。
シーユー!
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