第33回収録レポ。
はいこんばんは、峯香織です。
そろそろTシャツ一枚じゃ寒いな~なんて呑気に構えてるうちに下手すりゃダウンが欲しい季節になってました。そりゃそうだわもうすぐ12月。
えっ嘘でしょ? こわい。
さて、第33回、お聴きいただけましたでしょうか。
尺が短くなったもんでね、ネタ見つけるの、大変。
今回は、改めて朗読会を振り返り反省と感謝をスピーチ?にしてお届けしております。
私が要領の悪い人間なので家事と育児をうまく両立させられずにもう五年経ってるんですけど(笑)、ちょうど仕事も忙しかった時期でそこに稽古(単体の声の仕事とは、継続的に取り組む為の精神的な構えが別物)が加わってもうてんやわんやの数か月でしたねぇ。楽しかったけど大変だった。
基本的に自分の仕事や趣味よりも息子と夫に合わせる生活をしていたのですが、初めてそうもいかない状況に陥ったので、家族の協力が必須でした。
夜まで私が留守にして寂しい思いもさせたでしょうが、その分、息子の成長も見えたし、夫と息子の時間が増えて「二人の遊び方」ができていたりして、得るものもあったなぁと。
毎朝、私のスケジュールを聞いてきて自分の行動を確認してくれたり、
「最近あまり遊んであげられなくてごめんね」と謝ると「いいよ」と抱きしめてくれたり、家で台本を読んでるときは静かにしてくれたり。
そして駄々洩れる「僕えらいでしょ、やさしいでしょ」のオーラが愛しい。
また夫が、「最近俺ばっかりお迎えに行ってるから、『みーくんのお母さんいなくなっちゃったのかしら』『お父さん働いてないのかしら』って噂されない?」と気にしてたのが面白かったです。(私が期間限定で忙しいのは周りに話してあったので『優しいパパ』とほめてくれてたんだけど)
レポっていうより自分の話になっちゃいましたけど。
改めて仕事とのバランスのとり方を考えるいいきっかけになりました。
「お母さんだけが頑張って回す家」は危険だなと。
家族みんなで少しずつ頑張るのがいいね。いろんな意味で。
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