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【Youtube】投稿するジャンルの決め方/考え方
【考え方】Youtubeにおける「投稿ジャンル」の概念を理解する
■ジャンル選びの重要性
はい、ボブです!
Youtubeで自分のチャンネルを開設するにあたって、重要なことの1つに、「取り組むジャンル」があります。
このジャンル選びで「ある程度チャンネルの伸び代が見える」と言っても過言ではないです(過言かも)
なぜなら、開設したチャンネルはジャンルによって、❶視聴者層(年齢、性別、属性など)や、❷市場ニーズ(市場規模=流通してる金額感、ジャンル関連商品の平均単価など)、はたまた ❸トレンドなどに影響を受けるからです
そのため、ある程度のチャンネル成長を見越して動画投稿に取り組みたいのであれば、どのジャンルでチャンネル開設をするのか?の自問自答は ”しっかり考える” に値する問いです。
(エイヤー!で動画投稿を開始し成果を出せる天才型の方は素直に賞賛します。マジすごいガチ尊敬)
というわけで、今回は「取り組むジャンル」の考え方について書いていきます。
■「ジャンル」が持つ言葉の意味を掘り下げる
さて、そもそも「ジャンル」ってなんでしょうか。
結論から言うと、ジャンルとはそのチャンネルの「特徴」のことです。
巷ではもっとライトに「〜系」と言われたりしていますね、アレです。
(わかる人にはわかる例えを出すならラーメンの「二郎系」「家系」とかと一緒です🍜)
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「ジャンル=特徴」と理解したところで、一部ですが現在のYoutubeジャンルで例を挙げてみます。
【Youtubeジャンルの例】
「料理」
「旅行」
「エンターテイメント」
「ビジネス」
「Vlog」
…etc.
といった感じでしょうか。
ちなみに、ここで挙げたジャンル例は、階層分解して考えると<大カテゴリ>的な立ち位置のジャンルです。
階層分解と表現したのは、ここから 大 ▶︎ 中 ▶︎ 小 と各カテゴリを掘り下げていくとそれぞれのジャンルが更に複雑な枝葉に分かれていくからです。
例えば、さきほどの<大カテゴリ>のジャンル達を掘り下げてみると…
【大カテゴリ▶︎中カテゴリ】
「料理」▶︎「レシピ動画系」「海外料理紹介系」「食べ物トリビアまとめ系」
「旅行」▶︎「海外旅行系」「旅館紹介系」「珍しい国行ってみた系」
「エンターテイメント」▶︎「企画モノ系(買ってみた等)」「体張ってる系(やってみた等)」
「ビジネス」▶︎「金融系」「ニュース紹介系」「ドキュメンタリー系」
「Vlog」▶︎「オシャレ生活系」「ペット系」「ラジオ系」
…etc.
といった具合に分かれていきます。
ジャンルが<中カテゴリ>まで掘り下げられると、各ジャンルに沿ったチャンネルを連想することも容易くなってきます。
読者の皆さんも『じゃあ、あのチャンネルのジャンルはこうじゃないかな?💭』なんて考えが及びやすいのではないでしょうか?
とはいえ、実態としては<中カテゴリ>の段階で書ききれないくらいジャンルが枝分かれしてきます。(余裕で100個は出てくる気がします 知らんけど)
さらにここから掘り下げた<小カテゴリ>では、もうちょっと細かい要素である「仕様」が入ってきます。
【大カテゴリ▶︎中カテゴリ▶︎小カテゴリ】
「料理」▶︎「レシピ動画系」▶︎「和食」「イタリアン」「家庭料理」✖️「長尺」…
「ペット系」▶︎ 犬や猫 、etc ✖️品種別✖️アフレコ系…
と言った具合です。
「仕様」についてはもはや様々で、演出が派手だったり、映画orアニメ調だったり、ASMR風だったり…となんでもござれです。
つまり、ジャンル🟰特徴(の掛け算)と理解すると概念がわかりやすくなります
しかし、このように深く掘り下げた例を見てみたあと…
「あれ、ジャンル選びって死ぬほど大変じゃない?」って思いませんか?僕は思いました
ただ、カンの良い読者の方はお気付きでしょう。
このジャンル選びに誠心誠意取り組む🟰自分のチャンネルに備えるべき「特徴(種類)」を考えつくということは、誰にも真似されない、没個性的ではない唯一無二のチャンネルが生まれる可能性があるアクションなんです。
しかし、そのためは、「大 ▶︎ 中 ▶︎ 小」のカテゴリ掘り下げを緻密に行うことが必要&重要になるのです
要するに、めんどくさいけどやったら得するよ!と言うお話…!自分を救うのは……自分だけっ……!
■考えよう、答えはある。
結構ワーワーと書きましたが、このような思考前提を知ることで自チャンネル開設の際におけるジャンル選びがより洗練されます。
「自分のチャンネルでは、どんなジャンル=特徴で、どんなターゲットに対して、どのようなアプローチしていけば人気が出るのか?」といった"思考ベース"が形作れられます。
そしてこの思考ベースを頭に入れておくコトが、ジャンル選びの具体的な方法&考え方を学ぶのに結構重要なので、ふとした時に思い返してくださると嬉しいです
次回では、実際にジャンルを決める手法についてまとめてみようと思います。
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ボブ✏︎