自己紹介 | 都会と自然の間で暮らす会社員のboboです。
はじめまして、boboです。
中学時代の坊主頭がきっかけで「bobo」と呼ばれるようになりました。
特に面白いエピソードはないんですが、今ではすっかり気に入ってます。
自己紹介
まずは簡単な自己紹介です。
細かいことはこれから少しずつ言葉にしていければと思ってます。
僕は、大手企業でDXに携わる会社員です。
大企業ならではの社内調整の難しさや意思決定の遅さ、コンプライアンスの制約、縦割り組織などなど——企画を進めるうえでいろいろな壁にぶつかりますが、日々奮闘しています。
そんな仕事をしつつ、もうひとつ大切にしているのが、東京と伊豆を行き来する“2拠点生活”です。
東京で生まれ育ちながらも、家族の仕事の関係で幼い頃から伊豆でも長く過ごしていたため、いまでは伊豆が“第二の故郷”のような存在になっています。
都会の刺激と、海や山に囲まれた穏やかな空気。
その両方を行き来しながら、“都会と自然、そのあいだにある暮らし”を模索し、自分にとって心地よいライフスタイルを探求中です。
noteをはじめるきっかけ
2024年10月、最も尊敬していた祖母が、92歳で亡くなりました。
30歳で独立し、好きな仕事を80代半ばまで続けた祖母。両親の離婚後に家計の大黒柱としても、僕たち家族を支えてくれた人です。
言葉では表せないほど感謝しています。
「懐深く人と向き合い、自分のやりたいことに真っすぐ向かう」
そんな生き方を体現し、周囲からも慕われる存在でした。僕はずっと、そんな祖母の姿に憧れ、自分の目標としてきました。
しかし、祖母を失ったショックで、大好きな海に行く気力もわかず、仕事にも身が入らない日々。
それでも、祖母の生き方を振り返るうちに、
「時間は有限だ」
という当たり前の事実に、改めて気づかされたのです。
「いつかやろう」と先延ばしにしていたことも、
やがて必ずできなくなる日が訪れる。
そう感じたら、「これから自分は、どんなふうに生きていきたいのだろう?」
と自分に問いかけるようになりました。
そして、これまでの仕事や日常を振り返ってメモを重ねるうちに、少しずつ気持ちが整理され、前を向けるようになっている自分に気づきました。
そして、学んだことや感じたことを言葉にすることが、次の一歩を踏み出すヒントになるのではと思い、このnoteを始めました。
これから書きたいこと
日々の仕事や暮らしのなかで考えたり、気づいたことの備忘録として書き留めていきたいと思います。
都会×自然を行き来する「2拠点生活」の暮らし
営業から企画職へキャリアチェンジで得た気づき
大企業で企画を動かす舞台裏
日常で考えたことやチャレンジしてみたこと
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
自分のペースで無理せず書きながら、自分自身の学びや気づきを深めていけるような、そんな場にしていきたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
では、チャオ。