CoderDojo瑞穂参加者インタビュー その1 れいにゃん母

本インタビューでは、れいにゃん母(以下、RM)に日常生活やITとの関わりについてお話を伺います。幼少期からの興味の変遷やCoderDojo瑞穂への参加きっかけ、現在の活動について深く掘り下げます。ITに触れるきっかけとなったエピソードや、れいにゃんがCoderDojoを通じてどのように成長してきたか、その過程で得た気づきや学びについて率直な意見をお聞かせいただきました。


C : チャンピオン
RM : れいにゃん母

1.ITに触れ始めたのは幼稚園

C :ではまずどんな感じでものづくりを始めたかをまず最初に。興味が出たのは何歳ぐらいからですかね?うちの子だったらもう三歳ぐらいからなんかやってます。

RM :いや、全然です。プログラミング自体は多分小学校入ってからしかやってなくて。幼稚園の時はロブロックスとかマイクラとかゲームばっか。

C :あ、でもゲームしてたんですね。タブレットで?

RM :タブレットで。完全に遊びですね。

C :それが最初のITとの出会いですか。

RM :そうですね。ちょうどコロナ禍だったですもんね。私は在宅勤務になってて。

C :なるほど。

RM :私が触っているのですごい興味持ち出して触りたいみたいな。ちょっとまだパソコン早いねって言って。で、アイパッド持ってたから。それで触り始めたって感じ。

で、ロブロックスって誰かが作ったゲームで遊ぶじゃないですか。あれって全てのゲームが誰かしらが作ったものだから。

いつか私も作りたいっていう感じで。ロブロックスから作る側への興味はちょっと湧いたって感じで。

まあでも調べたら結構難しかったんですよ。ロブロックスで作るのは。幼稚園児には無理だねって言って。

C :何歳くらいのときですか?

RM :年中ぐらいの時。年中の終わりぐらいからちょうどコロナでそれぐらいから引きこもって。ゲームばっかになってたんで。

C :いやでもすごいですね。あのうちの子が今年年中ですけど。マイクラやロブロックスやれてる絵が想像できないです!

RM :後半ぐらいから出きましたよ。年中の後半。

C :年中の後半ぐらいから操作できるようになったんですか?(驚き)

RM :うーん、多分前半と後半でだいぶ違う気がしますね。

C :イライラしてキーとかならなかったですか。

RM :なってないですね。あんまり。

C :えー。すごい。あのスイッチでゲームもやってました?

RM :やってましたね。それも年中ぐらいかな。スイッチはあつ森が発売したときなんですよ、やったのが。

C :はい。はい。

RM :スプラとかになると今イライラして怒ってますけど。

C :笑 この間うちの子はポケモンできなくてまだ早いかなって思っちゃいました。

RM :YouTubeで研究してたのもあって、本人が。勝手に学んでるみたいな。

C :なるほど。IT触る前に工作みたいなアナログもの作りはやってなかったですか?

RM :まずレゴフレンズはすごいやってました。家で。

C :廃材使って組み立てたりとかは?

RM :家では特にやってないです。幼稚園とかではやってるけど。造形教室みたいなの入ってたんで、幼稚園の。

C :へー。それは何を作るんですか?

RM :廃材で組み立てたり、絵を描いたり。幼稚園に先生が来て時間外に教えてくれるっていう。

C :ありますね、安いやつ。

RM :そうそう。それをやってました。

そういったものづくり教室に通いつつ、お家でロブロックスとかもマイクラも始めて。その頃はパソコン使わず、まずタブレットから始めて。

:その後スクラッチとかは?

RM :夏休みに。あの小学校からもらってたチラシで。マイクラでプログラミングしようっていう一日体験があったんです。一日五六千円のが。

:たっかー。

RM :すごい高かったんですけど、行かしたんですけど。

:ガッツリやりましたか?四、五時間とか。

RM :いや、二時間くらいですよ。本当に。

:二時間で5000円。マンツーじゃないですよね。

RM :他にも参加者がいて講師一人で。どっかのCoderDojoでメンターやってます。とか言って、その時。

C :誰やろ。おじさんですか?

RM :そうです。橋を作ろうがテーマのワークショップで、楽しそうやりたいって言ってて。

C :実際どうでした?5000円の価値は?

RM :高すぎるなと思ったんですけど、特に何か教えてくれるわけじゃなくて。なんかもういきなり作ってみようみたいな。

C :はい。はいはい。

RM :なんかやれました。あ、すごいなと思って、いきなり。特に教えられてもないのに、自分で考えて。

C :でもそれだったらうちでもじゃあ橋作ろっかって言ってやれそうじゃないですか?

RM :エージェントを動かしてプログラミングでつくるやつだったんですよ。

C :なるほど。

RM :その時すごい楽しかったって言ってまたやりたいって言われたんですよ。

C :それがプログラミングとの出会いですか。

RM :そうですね。その後、まぁなんかそういうブロック組み立ててプログラミングするのが楽しいのかなと。その後スクラッチのオンラインの一日体験をやったんです。

C :はい。はいはい。

RM :でも一日体験やった後、入会はしませんでした。これだったら別に習わなくてもできそうと思って。

C :ちょっと簡単すぎたんですね。

RM :すごく簡単なことやってて、隣で見てたら。

C :それ小一の頃でしたっけ?

RM :はい。

C :センスあったんですかね?

RM :なんだろうな。でも、そこまでにいろいろ学んでたことがベースにあったんですよね。

C :でも見てて簡単すぎるなと思って、払うほどじゃないなと思っちゃったので。

RM :そこも結構な額なんですか?

C :はい。最初だから簡単にしてくれたんでしょうけど。

RM :それっきり。もう後自分でやるとか言って。


2.れいにゃんの日常

C :なるほど、少し話変わりますが、CoderDojoに来る前になんか解決できるような人になりたいと言ってたの急に思い出しました。あれ、なんでしたっけ。

RM :その読書感想文で、海の何かの本を読んだんです。なんだっけな。海の中のプラスチックがどうたらこうたらっていう。

C :あーはい。

RM :絵本を読んで読書感想文を書いて。AIロボットを作って世界を助けたいみたいな。

C :はい。はい。

RM :で、そこで、そのSDGsをAIで解決できるようになりたいって。

C :なるほど。なんでそんなにSDGsに興味を持ったんでしょう。今でも持ち続けてるのでしょうか?

RM :海の生き物が好きなんですよ。もうすごく。魚とかサメとか。

C :それは知らなかった。今までそういう素振りを全然見なかったですね。

RM :すごい好きですよ。きっかけはあつ森です。

C :結構入り口ゲームですね。

RM :そうです。結構リアルなサメとか出てくるんです。釣りで。

C :はい。はいはい。

RM :いろんな種類の魚が出てくるんで。それで興味を持ったみたいな。

C :へえー。その魚の興味なんかも伸ばすような何か活動とかしてるんですか?どっか連れてったりとか。

RM :水族館ですね。

C :あー。はいはい。

RM :ちょっと待って。なんか変な画面が出てきた。キャンセル。

C :話変わりますが、習い事やってたりします?

RM :いや、あんまりね、習い事してないんですよ。ダンスぐらい。ダンスもやめちゃってチアをやってたんですけど。ちょっとアクロバットになりすぎたんで、もう嫌だって。踊るのよりも高いところに乗ったりとかが始まって。

C :あー。はいはい。

RM :ちょっと無理だってことでやめたんですけど。

C :そんなちっちゃい頃から上に飛ばされるんですか?怖いですね。

RM :そうですね。登らされますね。

C :まあでも登れそうですけどね、れいにゃんは。

RM :高いの嫌いなんですよ。

C :あ、そうなんですか。

RM :そうですね。でもダンスも他にもいろいろありそうですけど、それは探さなかった。

C :習いたいとは軽く言いますけど。

RM :特に習い事が好きじゃなくて。

C :えー、なんでですか。

RM :わかんないです。なんでしょう。やっぱり家にいたいみたいな。

C :引きこもりなんですか?結構。

RM :家が好きですね。結構。

C :へえ、そうなんや。アクティブな印象あったから外に遊びに行きたがるタイプなんかと思ってましたね。

RM :いやー全然。全然です。

C :逆ですね。

RM :公園とか行って遊ぶとか幼稚園までだったかな。

C :今はうち何してるんですか?

RM :ゲームが多い。

C :家でなんか書いたりとかプログラムとかものづくり系は?

RM :プログラミングは今学校でやってるみたいです。スクラッチを。

C :あーはいはい。

RM :家ではあんまりやらないです。絵は書きますね。

C :なるほど。なるほど。どういうモチベーションが湧いて、うちで書きたくなったりするんですか?

RM :どういうモチベーションなんだろう。わかんないですね。急に書きますね。絵描きなさいよとかは言わない。

C :れいにゃんの場合、なんとなく思うのは自分がやりたいと思ったその勢いでやるのが好きだから多分習い事とかで強制されてこれやるあれやれとか言われるのも多分合わない。

RM :そうですね。

C :前も、今日はこういうテーマでじゃあやってみようかって言ったときに。

RM :はい。はい。

C :私は自由に自分で考えて作りたいってなんか言ってた。みんななんかテーマくださいとか言うけど。なんかその初めてのリアクションでしたね。テーマに沿ってやりたくないって。

RM :そうですね。でも最近テーマくださって言いますよね。

C :最近は言いますね笑。だから最近は特に作りたいものがない。

RM :何も浮かばないらしいです。最近。

C :何か刺激が必要そうですね。外に行って何か刺激を求めに行ったりとか、そういったことはないですかね。絵を見に行ったりとか。

RM :魚関係なら行くんですよね。科学館も。

C :あーはい。

RM :海っていうのがやってた時は行きたいって言って行ったし。

C :なるほどね。魚から広げていくと結構いいかも。そんな魚好きなんや。

RM :魚好き多いですね。リリちゃんの弟も魚大好きで、そうすけくんもさばいてるし。

C :男の子は多いですよね。今は爬虫類も好きだとか。爬虫類飼ってます?

RM :飼ったことないですね。

C :何か動物飼ってます?

RM :何も飼ってないです。昔犬飼ってたんですけど、れいにゃんがちっちゃい時に癌で死んじゃっていない。それ以来ちょっと飼うの辞めようって思ってて。

C :はい。はい。

RM :で、まぁ最近は金魚とかにもはまったので。買おうかって聞いたけどまだ買うのはちょっと私にはまだ早いとか言って。

C :あっはっは。

RM :ちゃんと責任が持てないと。

C :れいにゃんの発言ですよね?笑 飼うなら自分で育てなさいよって聞かせてるんですか?

RM  :私が飼ってもいいよって言ったら、「私にはまだ早いから、まだ育てられないからまだ今はいいって言われた」笑

C :なんでそんな感じ。普通買っていいよって言ったらイェーイって。後で親が世話をする羽目になる。

RM :うふふふ。

C :自らまだ早いは面白い。


3.CoderDojo瑞穂へ参加

C :そんな中、CoderDojo瑞穂はどのように見つけたんですか?

RM :小2の秋ぐらいでした。最初にCoderDojoを知ったのはそのマイクラのプログラミングの5000円のやつの時でしたが、

C :はい。はい。

RM :で、その後に雑誌で見かけたんですよ。毎年出る小学生向けのプログラミング雑誌があって、その後ろの方にいろいろプログラミングのスクールの一覧が載ってて、そこにCoderDojoが乗っててドーンと大きく無料ってなってて。

C :はいはい。

RM :前の講師の方のところだと思って調べ始めて。インスタとか。ツイッターかな。調べました。近くのところいろいろ。一番近くは名古屋なんですよ。調べた時に予定が合わなかったのもあるんですけど。でもあんまり画像とか出てこない。調べても参加者の雰囲気とかが分からなかった。

C :僕の名古屋のメンター時代はメンターがブログを持ち回りで書いていて。でもね、大変だったんですよね。で、なんか多分いつの間にやれなくなっちゃって、そこから見えなくなったのかもしれません。

RM :天白も見たんですが、常に男の子しか映ってなくて。

C :あははは。

RM :女の子がいた方がいいよね。と話してて、どこにいるんだろうね。っていうので探し始めたんです。

C :やっぱ女の子が気になるんですね。

RM :そのマイクラの時も全員男の子だったんですよ。確か。なんかそういうイベント行くと女の子どこにいるんだろうって。なんであんな男の子ばっかなんでしょう。

C :で、うちの写真には女の子が結構多めに写ってた。多くはないか。うちも別に。

RM :女の子四人ぐらいがこっちの方向いて映ってるやつ見ました。多分インスタだと思うんですけど。

C :テクノベーションガールズのあかりちゃんたちですかね?多分。

RM :かなぁ。ハナちゃんとかもいた気がする。違うかな?

C :なるほど、わかりました。なんかそれもテクノベーションガールズで。一回目に挑戦した時の多分写真かもしれないですね。

こちらがその写真。ハナちゃんはいません。

C :ふーん。なるほど、やっぱあれがあると女の子来やすいのか。

RM :思います。

C :いやーやってよかったです。まとめると、きっかけは雑誌で。CoderDojoをもう一回見かけてSNSで雰囲気掴んで時間の合う瑞穂に来てくださった感じですね。

RM :そうです。

C :で、プログラミング教室に行かなかった理由は。

RM :高い笑

4.CoderDojoの他の子供達との関わり合い

C :そういえば、瑞穂に参加してきて、他の子から影響を受けたりとか、そういったことあったりしますか?あかりちゃんとか、りらちゃんなど女の子達や、マイクラで一緒にやってたチームメンバーからなど。

RM :黒豆君にすごい色々と教わってかなり強くなった気がしますね。パソコンの。

マイクラだけじゃなくてパソコンの中、いろいろと。画像のやり取りとか全部教えてもらって、夏休みに。

ドロップボックスに入れてどうとか。すごい知ってるから。教えてもらってすごく詳しくなりました。

おかげですごいできる様になりました。いろいろ。

C :お友達からそういうのを教えてもらってできるようになるのが自分としても嬉しいですね。

https://youtu.be/fSkWr7uxCo4?si=oiOaSAa1Ow4F-trg

第5回Minecraftカップ応募作品(海の上を走る街)


C :今年もね、マイクラやるかなって思ったけど、結局辞めちゃいましたね。

RM :えへへへ。

C :ちょっと難しすぎますかね。いろいろ。あのテーマ。

RM :そうですね。パビリオン。

C :なんかテーマ、よく見たら多分あの街づくりの本も多分やれたんじゃないかなって今思うと。パビリオンだけじゃなくて。

RM :ただ、高校生相手にするのは無理って諦めてましたね。

C :ガーティックフォンはすごい楽しそうにやってるじゃないですか。

RM :はい。はいはい。

C :やっぱり絵を描くのが好きだからってところが大きいですか?

RM :うーん、なんかみんなと仲良くなれるから楽しいって。

C :なるほど。いやー嬉しいなー。こないだもディスコードでまた募集します!と言ってくれてみんなを巻き込んでやろうとしてくれるところすごく嬉しいです。瑞穂に来た時も盛り上げてくれるから場の雰囲気がすごい良くなる。


C :こないだも中学生たちと何やら楽しそうにしてましたよね?

RM :あーはいはい。

C :何してたんやろ。

RM :あれですね。ジェスチャーのやつ。

C :ジェスチャー。なんだろう。あーモコピーかな。モーションセンターの。

RM :あのなんだっけ?音ゲーを誰かが作ったとか言って。あれをやってましたよ。なんか。

C :なるほど。なるほど。誰かが作ったやつで一緒に遊んでたんですか?

RM :そうですね。あそこの二人のどちらかが作ったのかなって私は思ってたんですけど。

C :誰とでも割と仲良くできるのでいいなと。しかも年の離れた子たちとも仲良くできるし、性別関係ないっていうイメージですよね。本当。

RM :うん。うん。

C :本当もう頑張って毎回来てもらいたいです。

RM :はーい。

C :なんか昔このCoderDojo瑞穂も最初の一回目から七回目、八回目ぐらいは全然人が集まんなかったんですよね。一回目に二回目とかはなんか満席やったんですけど、だんだん減っていって。三人とか。

RM :はい。はい。

C :もう次人来るのかな?みたいになった時になんか一人明るい子が入ってこう一気にごっとこう盛り上がって。やっぱなんか楽しい雰囲気がやっぱいいのかな。黙々やるよりは。なんかみんなが仲良くなった方が楽しいですよね。また来たいなってなるし。

RM :いやいや、本当そう思います。

C :そういえば瀬戸一回行ってましたね。

RM :あーはいはい。ニコルちゃん会いに行ったんですよ。マイクラカップの時に一目惚れして。発表がすごかった。すごく上手で。で衝撃でこの子に会いたいって。

C :あっはっはっは。

RM :一回行きました。

C :なるほど。なるほど。さすがに瀬戸は遠すぎて何回も行けないですか?

RM :そうね。調べてもそれ以来あんまりね。ニコルちゃんは参加してなくて。

C :はい、はい。

RM :あ、それで思い出したけど、早くリラちゃんに会いたいですね。

C :ねぇ。リラちゃん初めて。一番最初になんか好きとか言ってたのがリラちゃんで。
リラちゃんは何で見たんでしたっけ?

RM :何で見たんだっけ?って。富山かな。

C :そっか。そっか。そうだ。富山か富山。

RM :富山最前列で見てたんですよ。

C :はい。はいはい。

RM :すごい話し方上手だし。

C :はい。はいはい。

RM :なんか好きみたいです。

C :いつか会わせてあげたいなってすごい思いますね。

RM :最近はね、あかりちゃんあかりちゃんって言ってますけど。

C :あれ?そうなんですか?

RM :あかりちゃんと会ってからあかりちゃん大好きって結構。

C :そうなんや。それもいいですね。どういうところが?

RM :どうなんだろう。全て憧れ。

C :憧れ。

RM :もう憧れらしい。

C :そっか、いや、でもなんか憧れの女性って意外に見つかるんですね。

RM :この女子は少ないと言われている業界でもう三人いますね。ちょっとあかりちゃんに伝えておきます。

C :なんか大好きって抱きついてましたね、前。

RM :コメダで開催した時ですよね。

C :じゃないです。

RM :あー、また別の時か。

C :結構思いは伝えてるっぽいですけど。

RM :それもいいですね。あかりちゃんめっちゃ嬉しいんじゃないですか?多分。

RM :うふふ。

C :あかりちゃん、れいにゃんのこと。多分だいぶ可愛いなって思ってるはず。

RM :本当ですか?嬉しいわ。

C :感じしますよ。なんかコメダの時もゲーム持ってきてやってましたよね。

RM :やってました。すごい優しいですもん。あかりちゃん。いつも。

C :あー優しいですね。本当。

C :めちゃめちゃ気使ってますし。でもあかりちゃんも昔やっぱそうプログラミングの友達とか、やっぱ同性がいなかったからなかなかできなかった感じで。瑞穂に来てから、お友達が男女関係なくできてすごい今楽しそうですね。

プログラミングのスキルがどんどん伸びる、よりも仲いい友達や憧れの人見つけられるみたいな、そっちの方がCoderDojo瑞穂の価値としてありそうですね。

RM :はい。仲間ができたらいいなと思って。

C :特に同世代欲しいですよね。

RM :男の子仲良い子は多いけど、確かに。はるきくんとかね。

偶然同じ日に初めて参加してからずっとあの子がいたから、次も来やすかったっていうのもあって。

C :じゃあ同世代や同性。親和性のある人がいるとなんか続くかもってところもあるんですね。

RM :そうかもしれないですね。

同期の二人

5.学校でプログラミング係

C :残り二分ぐらいですね。自分が聞きたい話は一通り聞けました。いや、でもプログラミング教室に頼らずに今のあのスキルまで成長できたのはすごいですね。学校のスクラッチとはもう楽勝ですよね。多分。

RM :学校の授業で教えてるって言ってましたよ。

C :教えてる。それめっちゃいいですね!どんな感じですか?

RM :プログラミング係とか言って勝手に作ってやってますね。

C :プログラミング係を作って、じゃあわからないこと。先生の代わりになってサポートしているような感じ。

RM :そうです。

C :あーいいですね。もう立派なジュニアメンターですね。もうそれ。

RM :そういうことするの好きなんですよね。多分。

C :そういうことっていうのは。

RM :人に教えたりとかなんだろう。困ってる人を助けたいみたいな思いも強い。

C :いいですね。

C :今日聞きたいこと、今もいっぱい思い浮かびましたけど、もう多分時間がなくなりそうなので。

RM :ふふふ。

C :こんな感じでありがとうございます。

RM :はい、こちらこそありがとうございます。


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