50歳オヤジ、シティリーグに挑む。（環境デッキ戦績4-1.入賞・イダイナキバLO）
自己紹介
初めまして。
北海道・道南地方でポケモンカードを楽しんでいるBoboと申します。
ポケモンカード歴は、約1年になります。
タイトルにある通り、
50歳にして、初のシティリーグ挑戦を題材にした記事となります。
有料部分には、構築の過程や試合内容の他、
私が実践している、楽しく生きる上で大切な心の持ち方を記載しています。興味がございましたら、是非覗いてみてください。
経歴
ポケモンカードでの実績といえば、トレリ1位2回程度の実力です。（平日の少人数開催）
地元の使い手達には及ばない実力しか持ち合わせていないのが現状です。
※シティリーグやCL入賞者がいるジムをメインに活動しています。
皆さん上手。私は普通に小学生に負けます笑
元々ポケモンが好きで、初代発売から剣盾までは歴代携帯ゲーム機で遊んでおりました。
ポケモンカードで遊ぶキッカケは、息子と一緒に楽しむツールとしてスターターデッキを購入したのが始まりです。（息子ラウドボーンex、私ミュウツーex）
少し回せるようになった事で、大会に参加してみようと思い、地元のジムバトルや自主大会に参加。
息子は花形ミライドンexやリザードンex。
私の相棒は無骨なメルメタルVMAX。
初心者という事もあり成績は振るわずでしたが（2-2や1-3）、プレイヤーの民度がとても高く、本当に優しい方ばかりで楽しかった出来事として現在も私達の記憶に残っています。
そこから1年の月日が経ち、息子はSwitchに熱中（マイクラ等）、現在は私だけがポケモンカードをプレイしています。
（たま〜に親子でポケカしています。）
※世のオッサンには、幅広い年代と頭を使って勝負するポケモンカードゲームをオススメします。
新たな気付きが必ずありますよ。
デッキ選択
今回、シティリーグ挑戦に準備したデッキ候補は幾つかありました。
筆頭は【カビゴンLO】です。
大会3日前まではカビゴンで挑むと決めていました。
理由としては、
1.環境デッキ相手に詰み盤面を作り、高い勝率が期待出来る。
2.Fレギュが使用出来なくなる。
3.カビゴンが好き。
上記により、採用理由は充分だと判断していました。
しかし、30数戦の付け焼き刃では練度の低さが目立つ上、対戦が想定される地元函館組との試合の際に、正々堂々と闘いたいという思いもありカビゴンは諦めました。
悩んだ末、本戦に選んだデッキは
イダイナキバLOです。
（結局LOかい、というツッコミは甘んじて受け入れます）
他の候補には、サーフゴーex・ブジンガチグマ・ホムラマシラがありました。
どれもそこそこやれそうでしたが、カビゴンLOを擦っている中で身に付けた「縛り」の強力さに触れた事で、それらの選択肢は消えていきます。
変幻の仮面以前はタケルライコを使い続けていて、イダイナキバ2枚とエネルギー付け替え・ネジキを搭載し、LOにスイッチ可能な構築で長らく試合を重ねていた事もあり、あっさりとシティ挑戦のデッキは決まります。
混沌とした現環境で、有象無象を蹴散らすパワーはあると判断、今大会の結果からその選択肢は正解であったと確信しています。
以下、当日共に闘ったリストです。
結果から言うと、4-2（環境デッキ戦4-1）で64名中9位タイの入賞でした。
初のシティリーグとしては上々の結果だと認識しています。
ここからは有料とさせていただきます。
デッキ考察の他、当日の6試合、人生を楽しむ上で大切な心の持ち方などを記載しています。
特に物事を悲観的に見てしまいがちな方に読んでいただければ幸いです。
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