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二月十六日(日) : うららかやカップケーキに波の跡
子どもの習いごとを待つあいだに目白を見た。目白、夏の季語なんだ……と驚きつつ、かわいいなぁ目白は、と堪能する。なんとなく句にするけれど、納得はしてない。
昼食後、ばたばたと昨日作ったマフィンを実家用にラッピングして、南風のオンライン句会に出席する。大好きな先生と選がかぶると、心底うれしい! という気持ちになる。
良い成績だった結果とは裏腹に、わたしのなかではまた「俳句ってよくわからない……」という気持ちがうっすら広がりつつある。わからないから努力してるとも言えるが、あまり理論だてて考えても面白くないし。
頭は重たいし、目はしょぼしょぼだけれど、岸本尚毅先生選N俳の〆切が明日の昼なため、兼題「海」に取りくんでいる。
◆季語 うららか(春)