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初一人海外!ロサンゼルスツアー DAY1

こんにちは。ロサンゼルスに来ています。
せっかく一人で来てるので1日ずつに日記帳っぽくて書いていけたらなと思います。ぜひお付き合いください。

成田〜ロサンゼルス

成田からロサンゼルスまではユナイテッド航空を利用して行きました。結論から言うと値段を考慮すると十分すぎる感じでした。

まずその値段なんですけど、片道5万くらいなんですよね。他の航空会社に比べると、2〜3万も安い。

じゃあ席が狭かったのかと言うと、足が伸ばせたので全く狭いなんてことはなく。飯が不味かったのかと言うと、結構美味かったと思っちゃうくらい。(まあ日本発の便のご飯は、日本で作ってるんだろうから日本人の口に合って当然なんですけどねw)

この価格なら十分すぎるなーって思いました。だってベーシックエコノミーですよ?一番下のランクの席。

ゆうはん。チキンかパスタの選択肢でした(なぜ?)
ほとんどの人がチキン頼んでた。
LAXに着く2時間前くらいに朝ごはん。焼きそばか卵を選べって言われました(なぜ?)

なぜタンパク質と炭水化物でチョイスさせるんですか…? ビーガンとかへの配慮?

あ、でも焼きそばは豚肉入ってたから違うか。

じゃあなぜなんでしょうか………?

ロサンゼルス国際〜サンタモニカ

入国検査は結構テキトーだった。ガラガラなのもあってか、ものの20分くらいで終わった。

日本を出国するときもガラガラで20分くらいでした。

入国審査官「何しに来たの?」
ぼく「観光」
入国審査官「どこ泊まるの?」
ぼく「サンタモニカのホステル」
入国審査官「なんでサンタモニカなの?」
ぼく「ビーチに行ってみたかった(サンタモニカにした理由なんてないけど…)」
入国審査官「日本ってビーチないの?」
ぼく「あるよ、でもサンタモニカのビーチって綺麗じゃん」
入国審査官「なにが綺麗なの?」
ぼく「うーん、夕日とか。」
入国審査官、爆笑

ぼく「(な、なにわろてんねん…)」

謎にサンタモニカに行きたい理由を詰められました(涙)

なにが聞きたかったのかわからんけど、そんなサンタモニカに決めた理由ないしなぁ。

ホステル

13時頃にホステルに着いたけどチェックインは15時からとのことだったので、スーツケースを預かってもらいました。

ホステルの職員さんの英語早すぎてなにも聞き取れんかった… 米国に来て初の敗北感。

Jack in the box

サンタモニカ周辺をプラプラしてるとジャックインザボックスが見えたので入店。jambo cheese とかいうのをいただく。シェイクも気になったので購入

ケチャップ4つくれました。アメリカンスタンダード?
これで9$くらい。まあまあじゃね?

上にも書いてある通り、9ドルちょいでした。渡米初日ですでに円換算しようとすると脳が機能停止する仕様になっているため、なんか安い気がしてきた。
味は普通。マジで普通だった。美味しかったけどね、特にクセがないっていうか。

どこのファストフード店行ってもセットで頼むと10ドル超えちゃうね。しかも面白いのがどこの店行っても「hiring now!」とか書いてあって。
人手不足なのは日本と一緒なんだね。


ホステルにて

サンタモニカで夕日を見てからホステルに入ったら、知らんラテン系のにーちゃんに話しかけられた。

俺を笑った入国審査官へ
「俺は夕日をみたよ!」

にーちゃんいわく、今回泊まっているホステルと同系列のホステルがサンフランシスコにもあるらしく、「俺はそこに行ったことがあるぜ!」というマウントだった。

知らないけど、いきなり出てきてマウントしてくるってなんなんだよ… 舐められてるって意味なのか、彼がただの陽キャなのか… (多分両方)

いやでもああいう自分の話しかしない陽キャって意外と友達少なかったりすんだよな。

俺に話しかけてくれてありがとう。話終わった後に「thank you for your time!」みたいなこと言ってくれたしね。


気になるホステルのルームメイトは3人とも多分ドイツ人…?って感じの子達だった。

3人は友達みたいだし、HI!って言っただけで終わった。ずっと英語じゃない言語で話してるしね。(この響きがドイツ語っぽい気がした。違ったらごめん。)

ドイツ人のみんなも9時くらいに寝だしてるし、俺も寝ることにした。結構疲れたしね。

エコノミーシートは広かったけど、やっぱずっと同じ椅子に座ってるってきついわ。背中がいてぇ。

明日は今回の旅の本命のライブだし、早めに寝まーす。

おやすみなさい。

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