台湾の風水～部屋の照明編～

台湾に昔からある言葉で「明廳暗房」という言葉があります。
日本語の意味にすると、「リービングが明るい、部屋が暗い」という意味になります。

照明は風水に対してとても強い影響力があります。
ぜひ、皆さんも部屋の照明を工夫してみてください。
それぞれの部屋のおススメの照明を下記にまとめます。

■リビング
家の中で過ごす時間が一番長い場所のため、
なるべく照明を明るくするのがおススメ。
パワーをもたらすという意味で、太陽光に近い色がベター。

天井の高い位置でかつ部屋の真ん中に証明を設置し、
太陽のように上から照すことで、家の運が安定し、
家族全員が仲良く暮らすことができます。

■玄関
家の入口、暖かい色で照らすのが良いでしょう。

■財位の位置
財位の位置にも一個でよいので照明をつけることで、将来が明るくなるでしょう。
※財位についての詳細は、以前の投稿をご参照ください。

■キッチン
キッチンでは火を扱います。そのため、キッチンの照明は
火とのバランスを考慮し、白色の冷たい色がよいでしょう。

■寝室
暖かく柔らかい照明で、身も心も休まる空間にするのがおススメ。
赤色や青色など特殊な色にはしない方がよいでしょう。

■トイレ
トイレは湿気が多いので、暖かい色でバランスを取るのがおススメ。

以上です。
皆さんの部屋はどうですか？どれか一つから始めてみてはいかがですか？

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