台湾のパワースポット紹介~司馬庫斯(スマグス)~
今日から何度かに渡って、台湾のパワースポットと呼ばれている場所を紹介したいと思います。その土地のパワーと自分のエネルギーを混ぜ合わせて、明日からの活力にしましょう!
■木のパワー
司馬庫斯(スマグス)~タイヤル族が暮らす集落で巨木散策
台湾の北西部、新竹県の尖石郷玉峰村に「司馬庫斯(スマグス)」と呼ばれる集落があります。ここは海抜1500メートルの場所にあり、台北からバスで約4時間以上の時間がかかります。ここではタイヤル族の人々が伝統に従って、共同生活をしています。台湾で最も遅く電気が通った場所と言われ、長らく「陸の孤島」と言われてきました。その分、手つかずの自然が残され、集落のはずれには9本の巨木があります。村人の手で拓かれた登山歩道も、しっかりと整備されています。傾斜は少なく、子供やお年寄りもハイキングが楽しめます。巨木の最高樹齢は約2500年。大きくて太い幹が天に向かって伸びている姿は圧巻です。神々しくもあり、これを見るだけでも訪れる価値はあると言えるでしょう。自然豊かなタイヤルの郷、ぜひ訪ねてみて下さい。
悠久の年月を見守り続ける神木たちから最大級のパワーをいただきましょう!
Bobee という言葉は台湾語では「守る」という意味です。Bobeeでは台湾人の暮しで身を守る習慣を紹介していきたいと思います。
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