風水を解説します
台湾の方はよく風水を気にします。
風水とは「気の流れを物の位置で制御する」という思想。
家の物の配置によって財運や、恋愛運、健康運が変わってくると
信じられています。
風水で最も重要視されるのが「陽宅三要」という要素で、
「三要」とは、「門」「房」「炉」の三項目のことを指します。
陽宅三要とは
①門
玄関のこと。吉方に配置すると良く、家に入ってきた良い気が逃げないようにするのが良い。
②房
寝室のこと。吉方に配置すると良いが、最大吉方に配置するとパワーがみなぎり過ぎて落ち着かなくなるので良くない。
③炉
キッチンのこと。家に入ってきた悪い気を燃やすことから、凶方に配置すると良い。方位の吉凶は、まず家全体の重心(太極)、次ぎに部屋ごとの重心(小太極)を基準に決められ、複数階の家の場合は階ごとに太極が決められる。
「陽宅三要」以外では、リビングは吉方に配置するのが良く、
トイレやバスルームなどの水回りは悪い気を流してくれるため、
凶方に配置されるのが良い。
間取りを変えるのは難しい場合は。。。
とは言え、家の間取りを変えることは中々難しいと思います。
そこで登場をするのが、風水アイテムと呼ばれるものです。
風水アイテムを取り入れることで、気の流れを変えて、
より良い運気、パワーを自宅に運んでくることができるようになります。
Bobee~台湾式・風水アイテムの館~では、
更に台湾で活動する道士の萬法宗師が道教の神様に直接祈りを捧げ、
神の御力を宿させた風水アイテムを取り揃えています。
ご興味お持ちいただいた方は、ぜひHPにいらっしゃってください。