台湾のパワースポット紹介~高美湿地~
先日より、台湾のパワースポットと呼ばれている場所をご紹介しています。その土地のパワーと自分のエネルギーを混ぜ合わせて、明日からの活力にしましょう!
土のパワー
「高美湿地」は、その昔、「清水」と呼ばれるその一帯の早期の主な集落の一つでしたが、日本統治時代に「高美」と改名されました。「高美湿地」の面積は約300ヘクタールで「大肚溪口湿地」の面積の十分の一にすぎません。その地形は土壌の種類、植生、河口に流れ出る状態よって、7種類に分類されます。地形の多様性は生物の多様性を生み出します。この地はまだ人の手がそれほど及んでいないので、天然資源に富み、国内でもめずらしいカリやカモなどの渡り鳥が密集した繁殖地として知られています。
「高美湿地」は、面積は小さいながらも、乾地と湿地の壌土、砂質壌土、また沼地が相まっているため、豊富で複雑な湿地生態が形成されています。清水で最も重要な自然資源で、絶滅の危機に瀕した珍しい植物「雲林莞草」がひろがっています。その複雑な生態のため多くの種の鳥類、魚類、甲骨類、無脊椎動物などが生息しています。
Bobee という言葉は台湾語では「守る」という意味です。Bobeeでは台湾人の暮しで身を守る習慣を紹介していきたいと思います。
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