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映画「義足のボクサー」公開記念!トークイベント開催!オンライン配信あり!

このたび、映画「義足のボクサー」公開記念として、主演である尚玄をお迎えしてトークイベントを開催します。
撮影前に、津山尚生役の尚玄、妹役である木佐貫まやの役作りのサポートをBNAW認定講師である青山治、ボビー中西がいたしました。普段滅多に聞けない、役作り、準備方法、レッスンのエピソードなどを、余すことなくお話いたします。
Q&Aもありますので、ぜひ事前に映画を観てからご参加ください。
 
映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』オフィシャルサイト 2022年5/27より沖縄先行公開 (ayapro.ne.jp)
 
日時:6月5日(日)20:00~21:00
登壇者:尚玄 青山治 ボビー中西  司会:関幸治(BNAW認定講師)
 
会場:BNスタジオ Bスタ
東京都中野区野方5-4-13 ハイネス野方B1
 
定員:スタジオ 限定20名
参加資格:映画鑑賞済みの方(5日までに観られない方は、ご相談ください)
 
オンライン:ZOOM配信 定員なし
参加資格:なし(可能なら、事前に鑑賞をしておいてください)
 
参加費:無料
申し込み方法:件名を「スタジオ義足のボクサー」または「オンライン義足のボクサー」として、bnaw@bobbynact.comまで、氏名(ふりがな)、電話番号をお送りください。
 
プロフィール
【尚玄】Shogen
2004年、戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビュー。 三線弾きの主役を演じ、第20回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。その後も映画を中心に活動するが、2008年NYで出逢ったリアリズム演劇に感銘を受け、本格的にNYで芝居を学ぶことを決意し渡米。現在は日本を拠点に邦画だけでなく海外の作品にも多数出演している。近年の出演作に『ココロ、オドル』(19)、『Come & Go』(21)、『JOINT』(21)など。今後『Sexual Drive』(22)、『DECEMBER』(23)の公開を控えている。
 
【青山治】
BNAW認定講師、新国立劇場演劇研修所マイズナー講師。2002年~2007年、NYにて俳優修行。ニコール・キッドマンの演技コーチ、スーザン・バトソンのBlack Nexxus(現在のスーザン・バトソン・スタジオ)にてNEEDに基づく役作りを学ぶ。他にも、ブラッドリー・クーパーの演技コーチ、エリザベス・ケンプ氏やジェームス・プライス氏よりリアリズム演技を学ぶ。2020年9月、スーザン・バトソンの演技術のエッセンスが凝縮された『TRUTH』を翻訳出版(而立書房)。現在、マイズナーテクニックやNEEDに基づくキャラクター作りのクラスを受け持ち、週に50名近い俳優の演劇教育に携わる。
 
【ボビー中西】
BNAW主宰、演技講師、演出家、全米映画俳優組合員、舞台俳優組合員 NY・アクターズ・スタジオ生涯会員(日本人で2人目)、東京大学非常勤講師、九州大谷短期大学、新国立劇場演劇研修所マイズナー講師、渡辺ミュージカル芸術学院演技講師。高校卒業後、コント赤信号に弟子入り。1990年から2011年までNYを拠点に活動。名門ネイバーフッドプレイハウスでサンフォード・マイズナーから直接演技指導を受ける。 2007年より演技指導をスタート。2019年には自身が演出を手掛けた「男が死ぬ日(作・テネシー・ウィリアムズ)」でバッカーズ演劇奨励賞プロデュース賞受賞。著書に「リアリズム演技」(而立書房) 現在までに子役、高校生、ダンサー、ミュージシャン、ミュージカル俳優、アイドル、ハリウッド俳優、アカデミー賞ノミネート俳優、ろう者など、多くの日本、世界で活躍をする俳優を指導している。その数は、延べ6000人を超す。
 
【ホームページ】http://www.bobbynact.com/

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