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syuka_sakura
START-UP vol.3 「プレゼン」
こんばんは、澤田です。
さて、第3回目のスタートアップについての記事です。
『スタートアップ:夢の扉』では、投資家相手に、新規事業案のプレゼン(ピッチ)が行われます。
どんな組織でも、どんな事業(商品、サービス)でも、
●自分たちが成し遂げたい未来(ビジョン)
●自分たちが起業する(その商品やサービスを出す)理由(→使命、ミッション)
●自分たちが起業することによって与えられるメリット(価値)、デメリット(課題)
●自分たちでなければならない理由
など、をプレゼンして、投資家から資金の支援を得るわけですが、
そのプレゼンが、投資家(消費者、お金を出す側)に届いて支援を得られるかどうかは、何が左右するのでしょうか?
私は投資家ではないので、「投資家としての意見」でもなんでもないのですが、消費者としてお金を出す側として、一つあるのは、「その商品や、サービスを使った先に、幸せな未来が見えるか?」という点です。
私が縁あって繋がりのある経営者たちは、本当に、目の前の人に「ワクワクした先のビジョンを描かせる天才」です。
そして、言ったことを正解にして、時間差はあれど必ず成し遂げます。
そうすると決めているのです。
一つ確信を持って言えることは、経営者で成功していく人は、「先の未来にワクワクしているし、そのワクワクを人に伝染させていく人」だということ。
目の前の人がひとりであっても、複数であっても、その状況によって適切な表現や、エネルギーで、発信していく。
そんなリーダーに私もなります。
今日もありがとうございました。
感謝!