あなたは自分のことを「ついてる」人間だと思ってますか?
こんばんは、澤田です。
唐突ですが、「あなたは自分のことをついてる人間だと思っていますか?」
「はい!」
「いいえ。。。」
それぞれの答えがあるかと思いますし、そう思う理由もあるかと思います。
もし、あなたが「はい!」とお答えなら、おそらく今後もついてることが起こるでしょう。
逆に、もし、あなたが「いいえ。。。」とお答えなら、おそらく今後もついてないことが起こるでしょう。
なぜなら、
【脳は考えていることを現実にする】法則が働くのと、
【自己概念(セルフイメージ)の通りの行動を人間はする】のと、
そのセルフイメージにあったように環境や他人が反応するから。
自分はついてないと思っていたら、ついていなかった現象をイメージしています。そのイメージ通りのことが現実でも起こります。
【脳(潜在意識)は、否定形を認識しない】と言います。
子供が、料理を運んでいるときに、「こぼさないでね!」と言ったら、
子供は「こぼすところをイメージ」してしまいます。
また、有名な話ですが、パナソニック(当時の松下電器産業)の創業者である松下幸之助さんが、面接で聞いたのが、このタイトルの「あなたは自分のことをついてる人間だと思っていますか?」だったそうです。
そして、ついていると言った人を優先的に採用したそうです。
さて、自分をどう見るかの重要性がわかったところで、今日はここまで!
感謝!