どんな暗闇でも幸せの材料になる
停電で真っ暗闇になったとき、
「うわー大変だ」「早く復旧しないかな」
「冷蔵庫の食べ物大丈夫かな」色々考えます
でも、子供はというと
「やったー!!」と大喜び☆
だって、いつもと違ってドキドキするもん
ランプやロウソクを囲んでみんなで語り合いたいもん
こんな暗闇でも、こんなトラブルでも
「楽しみ」や「幸せ」に変えることができる
ペンキ画家ショーゲンさんの絵で「ランプ」という作品があります。
昨日博多の個展で購入しました。とてもお気に入りです☆
暗闇を「悪いこと」「怖いこと」「困ること」と決めつけたのは誰?
暗闇があるからこそ、この小さなランプの灯りに
「幸せ」を感じられるんです
どんなにネガティブなことでも
どんなに辛いことでも
誰かと一緒にいれば
ほんの小さな笑顔や言葉という灯りがあれば
その辛い出来事は
「幸せの材料」になるのかもしれない
そう思わせてくれる絵でした