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2025年自分の中の光と闇に目をむける

あけましておめでとうございます。
2025年お正月はいかがお過ごしだったでしょうか?
今年はどんな年にしたいと思いますか?

今年は大きな変化があると言われていますよね。
「2025年問題」は団塊世代が全員75歳以上となる超高齢化社会を迎えるといわれ、私達介護業界でも危機感を持っています。

他にも災害とか隕石とか色々言われていますが、
今年は太陽活動が11年周期でとても活発な活動期と言われているそうです。つまり、光が強くなる年ですね。これってある意味、闇も色濃くなる年とも言えるわけです。

「自然で起きる現象と心で起きる現象は同じ」と東洋医学などの思想で言われていますが、今年は「心の中の闇に向き合うべき年」と考えたいと思っています。

怒り、妬み、恨み、不安、恐怖…
普段は気にもせず、目を背けていつつも、深く溜め込んでいる感情

こういうものと向き合わざるを得ない出来事が起こる年なのかもしれません
「厄年」ってありますよね?あれって「お役目の年」「飛躍の年」って意味らしいです。「今だけ、金だけ、自分だけ」の心持ちの人にとっては、光のように四方に温かさを分けるような生き方をするよう改めさせられる年かもしれませんね。

  • 今まで培ってきたものを誰かのために使う年

  • 偏った固定観念を改める年

  • 善悪ではなく中庸である年

こういう風に言えるかもしれませんね。こう考えると、そんな怖い年ではないんだなと感じます。量子力学でも言われるように、常に観測者がどう捉えるかが重要なのだと思います。

上に書いたように「今だけ、金だけ、自分だけ」の大きな企業や財閥、資本家にとっては変化をせざるを得ない年になるかもしれませんが、そこで僕だちが「ざまあみろ」「自業自得だ」とかもう一方の正義を振りかざしていると、これも偏った固定観念として改めるべきことなんですよね。

腸内細菌に似ているなと感じます。善玉菌が増えすぎると、日和見菌が調整して悪玉菌を増やすようにバランスを自然界は取ろうとします。あくまで僕たちは自然界の調和と同じように中庸でいることが大事なんだと分かります。

自分の「闇」の部分に目をむけるって、言葉で言うより実際はすごく難しいことですよね。そもそもどうすればいいかも分からない。僕は「腸相診断」とその考え方を使って考えています。

人は無意識に負の感情を溜め込んで、過去のデータから物事を判断しています。その負の感情は、いわゆるフィルター、心の曇りのようなもので、物事をありのまま見れていません。実際は「ただの出来事」を自分の過去の感情によって曇った状態で物を見て「良かった。悪かった」と判断しています。では、「負の感情」を取り除けば、、、、「ただの出来事」しか残りません。そこに何の善悪もありません。そこに気づくのが腸心セラピーであり、入口として腸相診断というのがあります。

ちょっとした占いや性格診断のような感覚で自分に隠れたストレスや感情を見つけて「そうそう!そういう部分あります!」と対話しながら進めていくのが腸相診断。そして今の悩みを何も伝えずに、ただ腸に溜まった感情を癒すことができるのが腸心セラピーです。興味のある方は、お気軽にコメント下さい♪

今年は皆様にとって「飛躍の年」になりますことを願います。今年もどうぞよろしくお願い致します。



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