
オタサーの姫をやらざるを得なくなってきたロリ顔女達
イノタコNote第二十五段
前回は『ロリ顔女からモテモテになり、パコりまくれる手段としてインセルの真似をするという方法があるが、それをやるとパコれること以外はメチャクチャ不幸になって割に合わないから辞めておけ』という内容であった
最近、発信したいことは山程あるが
その中で最初に詰め切れた内容である『天竜人だった筈のロリ顔女達が、そろそろツケを払わねばならない段階に差し掛かっている』ということについて語ろうと思う
いつも通り
反論や意義は喜んで受け付ける、単なる誹謗中傷は即座にブロックする
因みに、私は
赤いきつねと緑のたぬきでは、緑のたぬきの方が好きだ
女声優は誰でも40歳を越えても、男からチヤホヤされるのか?
私が信頼する人物が、実にいい記事を出してくれたのでまずはそれを読んでもらいたい
読んだであろうか?
しかし
どんなに頭のいい人物・分析眼のある人物でも間違いを犯したり、まだ知らなかった事象があって言説が全て当たっていることもある
当然、私の記事もなので
『ここ、おかしいんじゃねぇの?』という意見があるなら、どんどん指摘してほしい
今回、私がこの記事に疑問を感じた点はここである

この言説は的を得ているが、半分不正解であると私は思っている
確かに
田村ゆかり、釘宮理恵、伊藤静、堀江由衣といった40代
……どころか
水橋かおり、久川綾など50代ですらチヤホヤされている女声優も居て、そんな女声優をあげていけばキリがない
しかし、彼女達は
『30〜40代でも性的にチヤホヤされることに成功した女声優は居るが、それは厳しい条件を突破出来たから』という事実があるのだ
どういうことかと言うと
女声優は一見安泰な職業に見えるが、全然そんなことはない
声優育成所や専門学校は常に定員割れを起こし、入学できた者の中でも有名アニメのアフレコに漕ぎ着けて食っていけるまで大成した人物はかなり少ない…………というところまでは、よく知られているだろう
問題はその
『有名アニメのアフレコに漕ぎ着けて、有名になった後』も続くということである
例えヒットアニメのメインキャラのキャストに選ばれても、その後別のアニメのアフレコに採用されることがメッキリと減り、30歳前後で人知れず消えていって、久しぶりに名前が上がると『あぁ、そういえば居たねそんなの』『誰だよ、コイツ』と言われる様な女声優は結構居るのである
私が思いつくだけでも
茅原実里、中島沙樹、明坂聡美、千葉妙子、近藤佳奈子、尾崎由香と30代どころか20代の頃に落ちぶれた者すら居る
一体、どうしてそんなことが起きるのか?
1番的確な例として
けものフレンズでサーバル役を担当した尾崎をあげよう
彼女は
駆け出しの頃に、大ヒットした(今は完全にトドメ刺された)けものフレンズの一期にメインキャラのアフレコを任され
その後、けもフレが大ブームとなった際に
様々なメディアで尾崎本人もサーバルのコスプレをして顔出しで出演する様になった

しかし
彼女はどうも重度の自閉性スペクトラム(昔で言うアスペルガー症候群)を患っていたのか
他意なく悪気なくではあるものの、自分の頭に思い浮かんだことは何だって口に出してしまうことが多く、とんでもない失言を連発していた

ここまでなら
キモヲタ達はまだ許したかもしれないが
彼女はある日
別の女声優に抱きつかれるという、所謂『百合営業(女声優同士で百合コンテンツの様な演出をすること)』をされた際に露骨に嫌がる表情を見せた

これが決め手になったのか
キモヲタ達は尾崎のことを全く崇拝しなくなり、それに呼応する様に彼女は仕事を取れなくなっていったのである(それも20代の時点で)
50代でもチヤホヤされ
レジェンドとしてゲストとして呼ばれるどころか、現役前線バリバリでレギュラーを取れている女声優が居る反面
20代・30代で
演技力に問題がある訳でもないのに、消えていく女声優達
一体何が、この差を作ったのか?
私は
先程出てきた『百合営業』がその答えだと思っている
オタサーの姫を演じられない女は、若いロリ顔ですら生き残るのが難しい時代
少し声優の話から外れて、その声優達がアフレコをしているアニメやゲームの方に目を向けよう
このご時世
キモヲタ達御用達の美少女動物園と呼ばれるかの様な、男キャラがほぼ皆無でロリ顔女達ばかりがピックアップされた作品はいくらでもゴロゴロ転がっている
これに関して、世間からは
『キモヲタ達が齧り付いてくれるから、そこまで面白くなくてもそれなりに売れるからやっているのだろう』という様な印象を受けがちだが
実はコレも
女声優が本当は一部しか生き残れていないのと同じで、美少女がワチャワチャしてるだけのコンテンツで勝ち残れているのは一部だけで、大半は人知れず潰れまくっているのである


あの爆発的に売れたウマ娘ですら
最初は『ストレスのない面白いゲーム性があるから』という理由でキモヲタ達から好まれ、そのゲームに出てくる美少女キャラ達に熱をあげていたが
長期になったソシャゲになるとどうしてもストレスが溜まる要素が多くなってしまう為に、ブルーアーカイブという別の『ストレスが少ないゲーム』が登場すると大勢のキモヲタ達はそちらに乗り換えてブルーアーカイブのキャラでシコり、ウマ娘のキャラでシコることがメッキリ減ってしまったのである
他にも
美少女キャラで仮面ライダーの内容をやっていたことで、賛否両論が続くも人気コンテンツとしてやっていけた魔法少女まどか⭐︎マギカもいい例だ

『キャラ達には幸せになってほしい』や『幸せな百合を見せろ』というユーザーと、『どうやってもビターエンドにしかならない仮面ライダー的なシナリオこそ至高』というユーザーで真っ二つになりつつも、派生作品やコンテンツで商売し続けていたものの
アプリゲームでは原作とは違ってハッピーエンド+百合要素モリモリにしたことで前者は歓喜、後者はブチ切れた後に
そのゲームのシナリオをアニメ放送した際には、何故か原作と同じく(よく解らん)バッドエンドにした
ハッピーエンドかつ露骨な百合要素盛りだくさんにしたことで、前者のユーザー層から支持された(後者は怒り狂った)筈のアプリゲームの2期では
キャラ数を大洪水にして、新キャラ・新声優でよく分からん結局数曲しか歌わなかったアイドルユニットをやらせて、メインシナリオはダラダラと長ったらしくてイライラするし、更に不幸というより不快で雑なシナリオを何年も続けた所為で
まさに二兎追う者、一兎も得ず
ほぼ全ての陣営にケンカを売る形になってしまい、コンテンツはどんどん盛り下がっていった
そこに突然
個人が作った、様々な有名な曲にファイナルファンタジーのキャラ『ワッカ』で替え歌をするネタ曲集の動画が投稿サイトにアップされた
そこには魔法少女まどか⭐︎マギカの初代OPも使われており、サビに合わせてひたすら『ティーダのティンポ、気持ち良すぎだろ!!』と歌っているだけのしょーもない低レベルな下ネタかつホモネタがあったのだが

なんと
仮面ライダー風の作風やら、魔法少女達を幸せにしてほしいやら、幸せな百合を見せろ言っていたまど⭐︎マギユーザーの大半は
その『ティーダのティンポ』ネタに大爆笑
まど⭐︎マギの話題をそれ一色に染め、その後そのネタよりコンテンツが盛り上がったところを私は確認出来ていない(厳密には、貶されたらキレるであろう大勢のガチファンの多くは既に別のコンテンツに去っており、コケにされても痛くも痒くもないライト層にウケたのだろう)
つまりは
公式のキモヲタが好むどの要素よりも『ティーダのティンポ』という無関係な作品かつ素人の二次創作でしかない安直なホモネタの方が遥かに面白いと、判断されてしまったのだ
これらの事例から分析して何が分かるか、私の過去の記事の数々にもあったように
シコい女を出すよりも先に
『ストレスのない居心地のいいコミュニティを作らないと男は寄ってこないし、その居心地のいいコミュニティの中にいる女でしかシコらない』のである


それ以前に
誰にだって使える金銭だけでなく、時間も労力も限りがある
仮に
1つの美少女ソシャゲに月50万円近く課金していた者が、果たしてそれ以外のゴロゴロ転がっている他の美少女ソシャゲもこなして楽しみ、その他のソシャゲにも各50万円ずつを毎月支払うことは出来るだろうか?
そう、そんなことは到底出来ない
なのでキモヲタ達は、飽和しているコンテンツの中から一部にしか金を支払えていない
アニメだって
同時期に放送されたものだけですら全部観れる気力も体力も無いので、面白くなりそうなものだけを観るという博打を行っているのだ(どうせ外しても、後で観ることは出来るし)
すると、当然
現実の女達のチヤホヤされっぷりでも同じことが起きている可能性は考慮できる
そうでなければ
全てのAV女優はジャンジャン儲けているし、動画投稿サイトに肌を露出させれば女は全員生活に困らない額のスパチャを貰える
当然、ある程度は稼げるだろう
しかし、性を売ることだけで億単位稼ぎ続けることが出来た女は一体その中の何%だろうか?
女声優も同じ様に
ただシコい見た目と露骨なお色気とホモビみたいな百合描写をやっているだけの、大して面白くない・ストレスが溜まるアニメキャラのアフレコをやってさえいれば人気になれる訳ではないのである
それよりも
ポケモンバトルのガチ勢であることやトランスフォーマーなどの男向けコンテンツが好きなことを積極的にアピールする悠木碧
若いうちは他の女声優にガチのセクハラレベルの百合営業をやっていた洲崎綾(現在は男と結婚した、でも安定して仕事は貰えている)
大のウルトラマン好きであることを公言し、お笑い大好きな宮野真守の弟子になり自分からネタキャラになった潘めぐみなど
最早、アフレコ以外の場面で顔出しで仕事をしなければならなくなっている女声優は
『私は男向けのコンテンツだらけなコミュニティに在籍しています!!ここで男の人達が面白いと思うことをするし、貴方達の趣味を否定しません!!』という
まさに
オタサーの姫や百合営業を勧んでやれた者ばかりが、30代を超えてもチヤホヤされているのである
そして
それで男のキモヲタ達から支持されて安定して仕事を貰えれば
数撃ちゃ当たるの理論で、楽しくストレスの少なく商業的に成功した男向けコンテンツの美少女キャラのアフレコを任せてもらえる可能性が出てくる
売れてる女声優は
皆、この無限ループに乗ることが出来た者である
(偶然、楽しい男向けコンテンツの美少女キャラにばかり抜擢され続ければ、顔出ししなくてもオタサーの姫として勝手に崇拝される可能性はあるだろうが、それは物凄く運が良くないと無理)
ここから更に
堀江由衣の様に40代でもチヤホヤされるには、現代でも深夜アニメやソシャゲでアフレコの仕事をやらせてもらえる必要がある



堀江由衣は美少女役の仕事を豊富に貰えている
卓越した演技力のおかげで40過ぎでも定期的に仕事を貰えている女声優もいるが
『深夜アニメやソシャゲに出てない』という理由で、キモヲタ男達からはレジェンド扱いはされてもチヤホヤはされていないからだ
もう金を払ってくれるのは、アンフェやってるキモヲタ男しか居ない
話はここで終わらない
もしもこの仮説が正しかった場合、新たな予測が出来るからだ
私だけでなく、私が支持している方々も
『ギャーギャー騒いでるフェミ女達が本当に欲しているのは、いくらでも金を搾れる気弱な金持ちのATM男との結婚だ』と仰っている様に
結婚しそびれ、焦って婚活してるフェミババァ共が男達のオタク趣味にキレる本当の理由は
『そんなことに大金使えるなら、私と結婚して私に寄越せ(愛してやらないし、碌にセックスもしてやらねぇし、大好きなアイドルに推し活したり、インセルと浮気・托卵するけどな)』だからである
(赤いきつねやサイゼリアで喜ぶ彼女のイラストなどの女の偶像の映像にキレてるのは、実は別の理由があるのだが、それはまた今度にしよう)
しかし
日本の女達は、実際はそんなことにキレていられる様な立場では無くなりつつある
何故なら
今までは日本の男達は『ロリ顔女をパコりたい、ロリ顔女をパコれたヤツが偉い、妻子を養えたヤツが偉い』という価値観を持っていた為に、女達はどれだけ傍若無人に振る舞っていても男達が我慢することで結婚してもらえていた
だが、流石に調子に乗り過ぎた
いくら洗濯機が便利だからといって10万〜50万円に値上げされても、皆んなは洗濯板で洗う訳にはいかないのでシブシブ購入していたが
碌に性能も上げないどころか劣化させて100万を軽く超えて1000万円近くにしたら、流石に客達は怒って帰り、洗濯板で我慢して洗う様になるのと同じである
ロリ顔カス女のクソっぷりに流石に男達はキレ、まともな男達は『もう日本の女となんか結婚するか!!独身で居続けた方がマシだ!!!!』と全く相手にしなくなってしまったのだ
実際に
結婚相談所に来てる男は、未だにマウントを取りたい・取られたくないと感じて結婚したがる未練タラタラなチー牛顔(しかも金がない)ばかりで
唯一残された道であるマッチングアプリも
そんな未練タラタラチー牛と、ヤリ捨て前提の爆モテインセル男しか居なくなりつつある
結婚したい女のターゲットは
『他の男にマウントを取る為に結婚したがっている、金持ちのチー牛』であるが
厄介なことに
結婚出来る程の金を持ったチー牛は皆1000万円する洗濯機ではなく、その洗濯機より高性能で一回500円で使えるコインランドリーを選んでキモヲタと化しているのだ
そのコインランドリーの正体が
『オタサーの姫』である
女声優やアニメやソシャゲだけでなく
渡邉渚の様に男コミュニティで権力の高いコスプレをすることでチヤホヤされる女子アナウンサーもそうだし、Vtuberは挙ってテレビゲームをプレイしているところを男達に見せている様に
もはや、日本全体において
オタサーの姫を演じた者達(あるいは美少女コンテンツで金稼ぎする企業)が金のあるキモヲタ達の金を総取りし、他の女達は金を得られなくなってしまっているのだ
結婚と違って
一気に大金を支払わなくても済むことから気楽に払ってしまい、いつの間にか合計金額が結婚するより遥かを使っている場合すらある
これは困った
ターゲットである『DVしても金を搾れる男』は、そのコインランドリーに夢中になっている男しかもう残っていないが、自分達よりもコインランドリーの方が遥かに性能が良いので奪い返すことが出来ないのである
こうなった以上
働きたくない、金を男から搾って生きていきたいロリ顔カス女に残された手段は
ウマ娘からキモヲタ男達を奪ったブルーアーカイブの様に
先にオタサーの姫やってる女や企業よりも、オタサーの姫らしくなって勝つしかないのである

嫌な演技を我慢し続けなければならなくなる
しかし
既に悠木碧だの、渡邉渚だの、アンフェの姫やって生き延びようとしている無名AV女優だの、Vtuberだのオタサーの姫のプロがワンサカ居る状況で
今更、付け焼き刃なオタサーの姫らしさで勝負して勝てる見込みはあるのだろうか?
それも
オタサーの姫は『若いうちからやらないと手遅れ』であり、婚活フェミババァは当然のこと
KPOPなどに推し活していて平然に好き勝手遊んでいる現在進行形でモテてる若いロリ顔でさえも、オタサーの姫をやらないと同じく結婚出来ずに35歳で激老け顔となり、働くことを嫌がってギャーギャー騒ぐフェミカスババァと化すのだ
更に言うと、当のロリ顔女達だって
オタサーの姫の演技なんかしたくないし、そんなことやることでモテたくないし、そんなことで寄ってくる男は死ぬほど嫌いである
だから
キモヲタが喜ぶコンテンツを悪魔呼ばわりして滅ぼそうとしているのである
前回の記事に書いた通り
オタサーの姫の男女逆Verのインセル男が物凄くストレスを溜めて人生を壊していくように、オタサーの姫をやる女も全く同じ理由(酒浸り・ベビースモーカー・更に傲慢になっていく)で心身と人生を壊していっている
実際に近年では
遠藤ゆりか、嶺内ともみ、葉月ひまりの様に20代で引退している女声優もかなり多い
彼女達も仕事を得る為にオタサーの姫を我慢して演じ、そして心を壊したのだろう
実を言うと
オタサーの姫になりたがる女は承認欲求が異常に高いからなるのだが
承認欲求が異常に高いということは
いつもの通り『女性ホルモンだけがダバダバなロリ顔女』であり、そのホルモンバランスの影響でガチの精神疾患に陥りやすいのである
オタサーの姫適性が高いヤツは、オタサーの姫をやったストレスで自滅しやすい
なんという皮肉だろうか
今回はここまで
追記・修正は小まめに