思い出すこと
今日も大好きな人に会いました。
忘れたくない思いを綴っていきます。
一瞬の瞬きと一瞬の躊躇い
私の大切な人は想いの波に敏感です。
「〜がやりたい!」
「〜みたいな世界を創りたい」
そんな想いをのせた言葉をきいて、受け取っているようにみえます。
言葉の内側の想い
受け取る人によって形を自由自在に変えてしまうその曖昧なものを、どんなふうに受け取っているのか、表情と呼吸から読み取りたくなっちゃいます。
いつも自然であたたかなエネルギーが流れてる。だからこそききたいし、きいてくれてるって受け取ってくれてるって思うんだろうな。
一瞬の瞬き
それはときめきのようなキラキラとしたものを隠せていないような
一瞬の躊躇い
はっとした瞬間口をつぐんだような
そんなドキドキして、ときめいて、不安になって、あったかくなる時間でした。
まだ会って半年も経ってないのに、
安心できる時間をありがとう。
私はやりたいことがあります。
それは到底1人では不可能なことで、
長い時間をかけて、思考を重ねて、立ち止まる時間を経て、進む時間を望んで、ここまできたといえる状態です。
(ここまでについては後日)
そんな中組織化したいと思ったことがあった。
今日はそんな時期を思い出したので、言葉にしようと思います。
私が声をかけたのは、当時も今も変わらず大切な人
一緒にやりたいって伝えました。
1人は期間を設けて
1人は今すぐに。
でも、きけばきくほど、時間が経てば経つほど、その子の持つキラキラとしたエネルギーと
将来への不安と
本当に誰かとやるべきなのか不安になります。
できるかわからないし。
創りたい未来を今ならその子自身で作れるのに
私がいることで、歪んでしまわないか。
そんなことまで思ってしまうんです。
自信ないのかな、私。
そんなことを想ってしまうから大切な人ほど一緒にやろうって言えなかった。
矢印が違うって知ると見て見ぬふりができませんでした。
今は、同じ矢印の古い友人と
一歩ずつ進もうという気持ちになりました。
一緒にやりたいのか、ただ孤独なのか、
それは隣にいて欲しいのか、支えて欲しいのか、
隣にいて一緒に歩いて欲しいのか、歩こうとして欲しいのか。
気持ちは曖昧で自由自在だからすぐわからなくなります。でも、今、すごく幸せです。
みんなに出会えてよかった。
一瞬の瞬きと一瞬の躊躇いで
そんな思い出が蘇ってきました。
ときめきなんて、躊躇いなんて、勘違いかもしれない。
思いのうちなんて誰にもわからないですから。
それでも、一緒に行きたいし、一緒に進みたいです。
どうしようもなく大切です。
これからもたくさん話そうね。
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