千葉Jのナビが離脱したときにポジった内容がどうだったかを中間レビューしていく【ワイ氏のコラム】
○前回のあらすじ
今シーズンのBリーグ大注目プレイヤーのワタナビが、開幕節に怪我で離脱してしまった。
「もうだめだぁ…おしまいだぁ…」となった(なってない)千葉ジェッツブースターを元気づけるために”光明”を挙げていったワイ氏は、フェイスだけじゃなく心もイケメンだった─────
○ナビが離脱したときに”光明”としてポジったこと8つ
○”光明”レビュー
①つよい(確信)
評価:100点
ガチで強かったの草。
ナビがいないのに12勝2敗(リーグトップタイ)は、千葉Jエグ過ぎだろ・・・。
対戦相手もつえーやつ多めだったのに寄せ付けなかった。
2敗の内容も強い。
スリー確率が11%、10%という悪魔的不調で、最後まで接戦に持っていけるのバケモン。
未成熟ながら、昨シーズン最終形態より強かったまである。
アカン。
②金近の成長に繋がる
評価:60点
「ジェネリック・ナビ」に”成る”ことを期待したが、期間が短すぎたせいか、そこまでは至らなかった。
ただ、期待外れだったわけじゃない。金近は成長している。
昨シーズンよりも、シュートセレクションが明らかに良くなっている。オープンのチャンスを逃さない(見送らない)し、タフショットを打たなくなっている。
リバウンドも頑張って絡みに行っている。昨シーズンの平均リバウンド1.6本が、今シーズンは2.3本と数字にも表れている。
ディフェンスもファウルになってしまう場面は多いが、良くなっていると思う。
金近の成長は感じられた。
③田代周りの連携の強化
評価:90点
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