【日本代表リスタート】うおおおお!!ホーバスHC続投!そして、ちゃっかり代表内定者出てて草【ワイ氏のコラム】
○ホーバスHCが契約継続!
うおおおお!!日本サイッキョ!!
ホーバス氏の続投が決まって嬉しい。
ワイ氏が考えるホーバス氏の魅力は、「リーダーシップ」「戦略の方向性」「情熱」の3つだ。日本代表にとって、ホーバスHC以上に求心力があって、チームの士気を高められる人物はいないと思っている。
いや、ホーバス氏を疑問視する人の意見もわかるよ。
「河村任せのオフェンスはどうなのか」とか「ディフェンス戦術の引き出しが少ないんじゃないか」とか「八村との不仲説は本当か」とか、色々な意見があると思う。
ただ、ワイ氏は心配していない。
戦術が物足りなければ優秀なアシスタントコーチと共に構築していけばいい。
不仲説については、それが事実ならJBAがホーバスHCにオファーを出すわけがないと思うので、無いと見ている。
日本代表のHCは、ホーバス氏がベストだ。
○ホーバスバスケってどんなのだっけ?
日本代表のバスケを忘れかけているので、おさらいしていく。
・点を取られたら取り返す
ホーバスHC以前の日本は、「時間をギリギリまで使って、より良いチャンスを作る」ということが重要視され、結果としてロースコアの試合が多かった。
そんな日本にホーバスHCは、攻守の切り替えを早くすること、特に、点を取られた後のリスタートを早めて数的有利を作ることができれば、相手が世界であっても点が取れることを示し、W杯や五輪といった世界トップの国々が跋扈する修羅の舞台でも結果を残した。
また、オフェンスを作ることさえ出来れば、これまで日本がこだわってきた「サイズの大きさ」を重視しない選手起用は革新的だった(当時はスモールガードに否定的な声が多く、河村と富樫はどちらかが落選すると思われていた)。
・スリーが重要
上記の通り、ホーバスJAPANは殴り合いのバスケになりやすいので、得点効率は超重要になる。そこで鍵を握るのが、サイズやフィジカルで劣る日本でも狙いやすい割に得点期待値が高いスリーだ。
ホーバスHCは「スリー確率40%以上」を目標とすることが多く、これはホーバスバスケの体現度を示すと言っても過言ではない重要な基準である。
もちろん、スリーよりも得点期待値が高いインサイドへアタックからのレイアップやフリースローを貰うことは超大事である。
・ディフェンスではダブルチーム、ヘルプを多用
相手がボール運びをするときに、トラップを仕掛けてダブルチームで積極的にボールを奪いに行くことがあるのはホーバスバスケの特徴だ。
ハーフコートでは、ゴールにアタックされると1人で守るのは「キッツ!」となるのでヘルプに行き、パスを捌かれたらローテーションで凌ぐという動きが重要になる。
ちな、従来の日本代表が好んで使ったゾーンディフェンスは、ほとんど使わない。
○11月のアジアカップ予選の日本代表は誰になる?
ホーバスバスケを思い出したところで、誰がメンバーに選ばれそうかワーワー言っていく。
・1人内定バレしててワロローン
その男は・・・
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