完璧主義なんて似合わないよ
私の夢は、一番お気に入りのドレスを身に着けてコンサートの舞台に立つことだ。恐縮してしまうけど、私は幸せ、そんな幸せな私を見ているお客さんも幸せ、そんな空間を作れる実力・人柄を持った人間になりたい。
ドレスに着せられるわけでもなく、
見かけだけ美しいわけでなく、
内面も実力も伴った人間になりたい。
・・・・・
そう思っていたけれど・・・
書いていて、どれだけ完璧主義なんだ!と思ってしまった。(笑)
完璧を目指したがるくせに、仕事でたびたびミスをする私は、そのたびに落ち込むけれど、ある時から、他の人に「あの人もミスしてるし、大丈夫だ!」って安心してもらえたらいいか。と思うことにした。
私の職務を全うしていると思うことにした。(笑)
人間、足りない部分が必ずあるもので、100%でない自分を許すことが大事だと伝えてくれた人がいた。私はある人から見たら欠陥だらけかもしれないけれど、ある人には安心してもらえる存在でいられるかもしれない。
私は、いつも自信がなくて、いつも不安そうにしてて、果てしなくおっちょこちょいだし、マイペースだ。そんな人間だけど、優しいところと誠実さだけは信じている。私は私らしく、自分の信念に従って生きて行こう。
その道の先に、歌手になった私がいたらいいな・・・
本当はもっと形式的な文を書きたかったんだけど、今日は自由文ということで!
寝ても疲れが取れないし毎月風邪をひいていることに悩んでいる27歳のわたくしがお送りしました。
おやすみなさい!