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『 Think Japan IBM Code Day 』

はてなブログからの転載です。
~2018年6月16日の記事~
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『 think Japan  IBM Code Day 』
6月11日月曜日小雨の降る中、行ってきました。私がずっと興味を持っていたのは
「 IBM Watson 」
人工知能です。
IBMが開発を進めているWatson(ワトソン)
画像認識技術を用いて・年齢/性別判定と動線分析・施設保全/安全判定(コンクリートのクラッキング判定など)技術の進化をほんの一部、体験することが出来ました。

私がこの日受けたセッションは
・「 10万件もらくらく!Python Pandasを利用したデータ変換・データ分析 」
・「 学習時間を大幅短縮するディープラーニング・プラットフォーム 」

Python Pandas(パイソンパンダス)のセッションに遅れてしまったのですが少しでも情報を掴んで、帰って試してみようということで必死になってました。Javaを経験されている方はPythonが扱いやすいかもしれません。このセッションで実は、右側お隣に座られていた方が、Instagramで知り合った方で彼もこのセッションに参加していたとは思いもよらず!!彼は、UNITYのセッションも受けていました。セッション後日、飲みに行く約束をしてます。学習時間を大幅短縮するディープラーニングですが、処理時間に関わる部分なのでやはり使用するCPUなどによるところの差は大きく出てきます。Yahoo!が開発を進めている「KUKAI」も然り。スーパーコンピュータと呼ばれるものが次々と開発されていっています。大企業のIBMでさえ、プラットフォームやソースをオープンにし、いろいろな企業から協力を結びつけ、開発を進めています。人間に変わり、AIがいろいろな仕事をしてくれるとSFみたいな世界が広がって面白いのです。

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このIBMのイベントを紹介していただいた元Yahoo!Japanの方で放送大学の講師やサイバー大学准教授でもあり、私のHTML5恩師でもある中島俊治先生に感謝します。一般社団法人Web技術振興協会の理事をなさっていて近々HTML5(スペシャリスト)の検定試験を実施なさいます。詳しくはhttps://webtechpromo.org/
検定料金もお手頃価格で受験出来ます


次は中国の深センに行こうと思います。

BB


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